白百合の殺意 一輪目 白い花束
- 巻で購入 全6巻完結
- 話で購入 話配信はありません
-
110pt
あらすじを表示する
「俺、貴方が好きなんです」そう言って氷室は俺を無理矢理抱いた。可愛がっていた後輩の裏切りが許せず、以来俺は氷室を遠ざけているが、あいつは構わずにつきまとってくる。一体どういうつもりだ…。俺たちは俳優同士。俺は今、ドラマの撮影中だ。俺には氷室の他に、もう一つ頭を悩ませている事がある。それは…。楽屋に度々届く白百合の花束。送り主不明で、鍵の掛かった楽屋にもいつの間にか置いてある。どうやって…?それ以外に実害が無かったので薄気味悪く思いながらも放置していたが、ある日ついに、自宅の冷蔵庫からも花束が…!俺は誰かに狙われているのか…? -
110pt
あらすじを表示する
翌日から、俺と氷室は犯人の調査を始めた。俺の自宅とテレビ局内の楽屋に入れる人物は…?そんな時、撮影現場にスポンサー企業の社長が現れた。彼は俺の自宅に侵入者があった事を知っていて…。 -
110pt
あらすじを表示する
スポンサー企業の社長・市川さんは、俺が誰かに狙われている事をドラマの宣伝に利用しようとしていた。そんなやり方をしたくないと拒むと、ならば交換条件として抱かせろと体の関係を要求してきて…。 -
110pt
あらすじを表示する
市川さんに会うために、俺はホテルに向かった。行けば力づくで犯そうとしてくるかも知れない。俺は氷室に強引に抱かれた時の事を思い出していた。だけど氷室と市川さんは違う。 -
110pt
あらすじを表示する
犯人は氷室かも知れない。誰も信じられなくなった俺は、氷室の制止を振り切り、1人で自宅に戻った。ところが、誰もいない筈の自宅に、何故か〝奴〟がいてーー…。 -
110pt
あらすじを表示する
犯人は捕まり、市川さんの意識も無事に回復した。事件は解決したのだ。そして俺は、氷室を受け入れた。怖い…けれど、幸せだ…!『白百合の殺意』完結!!
※未発売の作品は購入できません
- 巻で購入 全6巻完結
- 話で購入 話配信はありません
作品・作者をお気に入り登録する
作品・作者をお気に入り登録する
「上村秀子」のこれもおすすめ
「上村秀子」のこれもおすすめ
ボーイズラブの無料作品
ボーイズラブの無料作品
最近チェックした漫画
最近チェックした漫画
男子上等!の他の作品
男子上等!の他の作品
おすすめジャンル一覧
おすすめジャンル一覧
キャンペーンから探す
キャンペーンから探す