僕の知らないところで幼馴染たちは…(5)
一緒にいるのがつらい…
俺は予定を前倒し、故郷を後に都会に戻ることに決めた
「もう向こう戻っちゃうの? じゃあ送別会やらなきゃっ」
しかし愛美の発案で、送別会を開くことになった
別にやらなくてよかったんだが…
愛美のこういうお節介なところも好きだったんだよな…
でももうこんな地元とはおさらばだ
いろいろ変なことはあったが、飲んで忘れちまおう…
だが、みんなの酔いが回ってくるとだんだん妙な雰囲気に…
「ねえ、耕太… ヤろ?」
「はっ!? 愛美なに言って…」
酔っぱらった愛美が耕太とキスしはじめたのだ。
「孝宏くん… だめ…んっ」
唯姉に孝宏まで…
どうなってんだよ…
なんでコイツら…俺がいる前でこんなことができんだよ…っ?
もうあの頃に戻ることはできないのか…?
~僕の知らないところで幼馴染たちは…(5)~
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久しく帰っていなかった地元に帰省した 学生時代いつもつるんでいた幼馴染とも呼べる仲間達はそのまま地元に 俺だけは進学を理由にここを離れた その友人たちが駅で出迎えてくれた。 久しく会っていなかった割に変化のない皆の姿になんだか安堵してしまう俺 俺が到着して、いの一番に話しかけてきたのは愛美 こいつは俺の元彼女だ 帰省祝いに俺の家で飲もうという話になった。 進学先での話、友人らの話で盛り上がる中、俺の頭の中は愛美の事でいっぱいだった。 【もう一度 やり直したい】 実はそのために今回わざわざ帰省したのだ… 愛美はどう思っているんだろ… 色々考えているうちに酒がどんどん進み、いつしか… あぇ…寝ちゃってたか… 飲みすぎた… 酔いのせいでぼやけた思考で反省していると背中側から ぐっぽぐぽっぐぽぐぽという卑猥な音が微かに聞こえてくる なんの…音だ…? 「もうっ相変わらず太すぎ 喉奥まで挿れる練習ちゃんとしたのにまだオエってなっちゃう」 は?この声は愛…美? 俺の知ってる愛美は、、、こんな卑猥な音を立てて男の物を舐めるような子じゃ… 田舎を出て数年、俺の知らない所でかつての友たちは… いや、ホントに「出て」からか? 俺だけが知らない友人たちの本当の【カンケイ】 僕の知らないところで幼馴染たちは…(1) 疑心暗鬼でもう帰省できません!新連載第一話! -
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昨日の夜の情事が頭から離れず、俺は一睡もすることが出来なかった。 そんな時、年上の幼馴染である唯姉から連絡がきていた。 昔からいつだって僕のこと気にかけてくれていた唯姉に昨日のことを相談しようと 返信したが、どうやら今は都合が悪いらしい。 思い出に浸りながらカーテンを開けると、唯姉の部屋に人影があった。 (あれっ…唯姉いるぞ?他にも誰か…) (あれは…孝宏!?) 唯姉はキスをしながら、大きな胸を孝宏に揉みしだかれていた。 「もぅ…ダメ今ナオくんに返信してるんだから…っ」 僕はその光景から目が離せなくなる。 (孝宏とはもう…何回もヤってるのかな…) カーテンの隙間から覗いていると、2人のプレイはどんどん過激になっていく… -
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元カノの“愛実”に幼馴染の“唯姉”まで…。 地元に戻って立て続けに淫らな現場を目撃してしまった俺。 昔と変わってしまった二人に落ち込んでいると、 部屋にポツンと落ちているスマホを見つける。 仕方なく中身を確認すると、 なんと愛実とのSNSでのやりとりが…。 今まで自分が知っていた愛実とは思えないような卑猥なメッセージの数々に目を疑う。 ハメ撮り…? ウソだろ…!? 俺は事実を受け入れられないまま、添付されている動画まで開いてしまう。 映像には両手で愛液たっぷりのマ〇コを思いきり広げ、チ〇ポをねだる愛実の姿が…。 そして突然映り込む男。 「耕…太…っ」 撮影していたのは俺の友人だった。 驚きで立ちすくんでいると家のインターホンが響く。 玄関へ急ぐとそこには愛実と耕太が立っていた…。 ~僕の知らないところで幼馴染たちは 第三話~ -
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俺の知らない間に幼馴染たちはあまりにも変わってしまった… 一緒にいるのがつらい… 俺は予定を前倒し、故郷を後に都会に戻ることに決めた 「もう向こう戻っちゃうの? じゃあ送別会やらなきゃっ」 しかし愛美の発案で、送別会を開くことになった 別にやらなくてよかったんだが… 愛美のこういうお節介なところも好きだったんだよな… でももうこんな地元とはおさらばだ いろいろ変なことはあったが、飲んで忘れちまおう… だが、みんなの酔いが回ってくるとだんだん妙な雰囲気に… 「ねえ、耕太… ヤろ?」 「はっ!? 愛美なに言って…」 酔っぱらった愛美が耕太とキスしはじめたのだ。 「孝宏くん… だめ…んっ」 唯姉に孝宏まで… どうなってんだよ… なんでコイツら…俺がいる前でこんなことができんだよ…っ? もうあの頃に戻ることはできないのか…? ~僕の知らないところで幼馴染たちは…(5)~
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