ギニーピッグは檻の外の夢を見ない【単話売】(8)
人口減少に歯止めをかけるため、男体妊娠の研究が進む近未来。妊娠をまったく望んでいないにも関わらず、強制的に男体妊娠の被験者にさせられた冬美凪冴は、一度も発情期を迎えないまま、5年も研究所で暮らしている。ただセックスが好きなだけの者や少子化対策に貢献しようとしている者、男性パートナーとの子供を授かることを本気で願っている者…様々な理由を抱えた仲間達と最低な毎日を送っていた折、かつて憧れそして幻滅した幼馴染・日野崎隼仁と、被験者と研究員として再会して…?令和のエロテロリスト・理原が描く、背徳とエロスのディストピアBL開幕!
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スタッフおすすめレビュー
※ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい
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「男体妊娠の研究施設に強制的に入れられて…」もうこれだけで即買い決定、遺伝子レベルに刻まれた設定萌え。
主人公は、昔大好きだった幼馴染のお兄ちゃん(攻めの日野崎隼仁)に裏切られ傷心の冬美凪冴。
強制的に入れられた施設で5年も発情せず、処女を貫いていた凪冴の前に研究員として隼仁が赴任してきて…!?
もうこれは…?絶対に……???(ニコッ!)
最初は誤解が解けず、抵抗アリのえっちなのですが、外側では研究員が複数観察しており背徳的な感じがたまりません!!
「君の子供を孕みたがっているのかもしれないよ」「あかちゃんできちゃう…っ」等期待を裏切らないオメガバース的発言も
沢山で、「令和のエロテロリスト・理原」というアオリに相応しくえっちシーン100000億点です。
前戯100000点、本番100000000点、事後100000点。
そして、研究施設にも実は闇があり……というどんでん返しのような重厚なストーリーで、映画のような面白さの作品です!