西妖記

第六話 真の存在

人類がその進化を止め滅亡へと向かう中、有り難き経典を手に入れるため天竺を目指す茜上人一行。立ち寄った邑(むら)で妖魔退治を頼まれた茜は、妖魔が現れるという廃鉱で一人の青年を見つける。足がなく、身の証明である「宝珠」を持たない彼は「塞の国」の王子・氷高の双子の片割れだった。茜はこの謎だらけの青年を天竺まで連れていくと言い出し邑へと戻る。そこで待ち受けていたのは攻撃が一切通用しない、最強最悪の妖魔だった。

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