花の嘘<醜悪悲哀姉妹伝>

最終話(3)

完結
1945年、古沢梅子14歳・古沢菊子12歳は、東京行きの汽車に乗っていた。貧乏のせいで都会に売られていく姉妹の顔は、姉の梅子はカエル醜女顔。妹の菊子は美しい顔の半分が火傷でただれ、村ではバケモノ姉妹といわれ忌み嫌われイジメられていた。そんな菊子をいつも守ってくれたのは梅子で、菊子は梅子を誰よりも慕っていた。しかし菊子を守る梅子の優しさは偽りで、顔が美しいだけで母から大事にされた菊子への復讐へのプロローグだった――。

クレジットカードで月額コース契約すると1ヶ月目無料

※契約月に解約された場合は適用されません。

...
3
次へ

現在表示中の話数を最大10話までまとめ買いできます。

※未発売の作品は購入できません

花の嘘<醜悪悲哀姉妹伝>の関連漫画

作者のこれもおすすめ

特集から探す

キャンペーン一覧

無料漫画 一覧