巻

オナニー依存体質を性欲まみれの体育教師に知られてしまいました。

フェミニズムを標榜する私立女学校。

そこに勤務する体育教師の俺はひとりの生徒の秘密を耳にする。

盗み聞きするつもりは無かったが保健担任と生徒が神妙な面持ちで話しあっていた。



保健担任「年頃だからねぇ・・・時期が過ぎればそういうのも無くなってくると思うけどねぇ・・・」



（うん・・・？いわゆる女性特有の問題ってやつか・・・？）

（でもおかしいな彼女はあまり休んだりすることは無かった気がしたが・・・）



「本当に困っているんです・・・自分でもどうしようもなくて・・・」

「衝動的に抑えきれなくなって・・・やめられないんです」

「学校のトイレで・・・オナニーを・・・」



！？



（えええぇぇっ！）



（いやいや・・・あの真面目そうな彼女が・・・うそだろ！？）



秘密を利用し生徒を呼びつけ有り余る性欲から好きな時に性処理をしてもらう関係に・・・

進路相談室やプールのシャワー室、繁華街の路上で所構わず生ハメセックス！

そして自宅へ呼び出し本格的な種付合宿が始まる・・・



本文55ページ


※本作は狐河サナイの個人誌作品の電子書籍版となります。【59ページ】