売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3
【本作品は同人誌となります】
■売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3
ジャンクで売られていたブラウン管と、電子工作好きおにいさんの、ほのぼの昭和科学技術雑学(?)マンガ。
都築和彦が、Twitter上で、2021年4月18日より、
毎日連載していたものの中から、40話~60話をまとめたものです。
日本はテレビの実験放送を1939年に開始しましたが、
第二次大戦後から数年、GHQによって日本はテレビの研究を禁止されていました。
1948年、テレビの研究が再開してからは、
テレビ電波の帯域や規格をどうするか議論が行なわれていました。
日本とアメリカで共通するアナログテレビの規格が「NTSC」に決定したのは1952年、
テレビの本放送が開始されたのは1953年でした。
その数年前、テレビの試験放送をしていた1951年頃、日本はアメリカのテレビを輸入していたり、
まだ白黒テレビだったのに、NHKはカラーテレビ(!?)の実験もしていました。
テレビを実現するために、皆が夢を追いかけていた時代でした。
ブラウン管のピコちゃんと、オーナーさんが、寸劇を交えておはなしします。
作品には、少々のカットと解説を加筆しました。
ご支援などいただけますと、有り難いなと存じます。
これからも、どうぞピコちゃんをよろしくお願いします。
■総ページ数:66ページ
■売れのこったブラウン管のおはなし Vol.3
ジャンクで売られていたブラウン管と、電子工作好きおにいさんの、ほのぼの昭和科学技術雑学(?)マンガ。
都築和彦が、Twitter上で、2021年4月18日より、
毎日連載していたものの中から、40話~60話をまとめたものです。
日本はテレビの実験放送を1939年に開始しましたが、
第二次大戦後から数年、GHQによって日本はテレビの研究を禁止されていました。
1948年、テレビの研究が再開してからは、
テレビ電波の帯域や規格をどうするか議論が行なわれていました。
日本とアメリカで共通するアナログテレビの規格が「NTSC」に決定したのは1952年、
テレビの本放送が開始されたのは1953年でした。
その数年前、テレビの試験放送をしていた1951年頃、日本はアメリカのテレビを輸入していたり、
まだ白黒テレビだったのに、NHKはカラーテレビ(!?)の実験もしていました。
テレビを実現するために、皆が夢を追いかけていた時代でした。
ブラウン管のピコちゃんと、オーナーさんが、寸劇を交えておはなしします。
作品には、少々のカットと解説を加筆しました。
ご支援などいただけますと、有り難いなと存じます。
これからも、どうぞピコちゃんをよろしくお願いします。
■総ページ数:66ページ
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