おくりびと芸人(4)
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「このたびは誠にご愁傷様でございます……」お笑い芸人として活動する“おくりびと青木”のもう一つの顔、それは納棺師。芸人としてブレイクすることを夢みながら、葬儀のあとに合コンに行っちゃう個性的なご遺族様に翻弄されたり、孤独死を迎えたご遺体の旅立ちの支度を整えたり……。そんなおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”を、あたたかな絵柄でつづったお仕事エッセイ!(第1-2話) -
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「やっぱり幽霊とか見ちゃうの?」納棺師という職業柄、よく聞かれる疑問にお答え! さらに故人様の遺言により、ご遺体をコスプレさせることになって……? お笑い芸人×納棺師。二足のわらじを履くおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ!(第3-4話) -
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「失礼だけどあなた、どちら様?」故人様との最期の時を過ごすご納棺式に、どういうわけだか誰も知らない女性が参加していて……? ご遺族様にまつわるトラブルを3本立てでお届けです! お笑い芸人×納棺師。二足のわらじを履くおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ!(第5-7話) -
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「絶対、許さない……!」死因がわからないご遺体を担当した際、家族が言い放った衝撃の一言とは? さらに、お笑い芸人×納棺師。二足のわらじを履くおくりびと青木の、笑いと涙のふり幅をひた走る姿をお届け。“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ!(第8-9話) -
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「お葬式は“自由葬”でお願いします……」最愛のフィアンセを、結婚式を挙げる前に失くしてしまった男性。そんな男性の最後の願いは、お葬式で結婚式を挙げることで……? お笑い芸人×納棺師。二足のわらじを履くおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ!(第10話) -
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おくりびと青木はなぜ“おくりびと”になったのか? 喪服に身を包んだ青春時代と、記念すべき納棺師としての初仕事のエピソードを2本立てでお届け! お笑い芸人×納棺師。二足のわらじを履くおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ!(第11-12話) -
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ご遺体へのメイクはナチュラルを基本とする青木さんに……え? ギャルメイクのお願い? さらに自殺されたご遺体にはどういった変化が起こるのかを教えます。お笑い芸人×納棺師。二足のわらじを履くおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ!(第13 -14話) -
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女人禁制の納棺式を行うと言いだした喪主様が、どうしても故人の棺に入れたかった物。それはいったい? さらに、お葬式のギモンをクイズ形式で解決しちゃいます! お笑い芸人×納棺師。二足のわらじを履くおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ!(第15 -16話) -
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とあるオフィスでお仕事。でも出迎えてくれた人は……どう見てもカタギじゃない? さらに写真にまつわる心温まるエピソードもご紹介! お笑い芸人×納棺師。二足のわらじを履くおくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ!(第17-18話) -
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お笑い芸人×納棺師。二つの仕事をかけもちする青木さんならではの悩み。それは悲しみに慣れ過ぎてしまって泣けないということ。そんな青木さんが心から涙した大切な人との別れとは……? おくりびと青木の“お悔やみ申し上げる日々”をつづったお仕事エッセイ、最終回!(第19話)
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生きている以上、必ずあるもの。だけれども、普段は余り考えることはしないし、考えようとも思わない。そんな「死」について、周囲の人間模様とともに描かれているのがこの本です。
重いテーマを扱いつつも、そこまで暗さを感じさせないのは、コミックであるということは勿論のこと、「死」という境界線を越えた「別の存在」として人を捉えるのではなく、あくまで同じ人間として尊重し大切に思う心が、すべてのストーリーで一貫しているからだと感じます。
読み終わって、「皆、自分は死なないと思って生きている」と誰かが言っていたのを思い出しました。しかし、自分の死を意識するほど人は前向きに生きようとする、と言われます。たまには「自分は死ぬものだ」と思ってページをめくってみるのもよいかもしれません。