【シーク】おすすめ漫画一覧
「シーク」のおすすめ作品をお届けします!
作品一覧
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巻550 pt
フリーカメラマンのタリーは、子供の写真集を出版するため世界各地を放浪していた。ところが砂漠近くの小さな町で写真を撮っていると、突然出現した馬に乗った一団にさらわれ、彼らのテントへと軟禁されてしまう。どうやらスパイ容疑をかけられているらしい。釈明もいっさい通じず、大切なカメラもとりあげられた挙句に一団のボスらしき男が尊大な態度で彼女に宣言した。「きみを帰すわけにはいかない。私と結婚し、ここで暮らすんだ」と。
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巻550 pt
クアルーム国の海辺で、ロザリーは絵を描こうとして苦しんでいた。大好きだった絵が描けなくなったのには、理由がある。けれど、絵が描けないのは単に才能がないからだ。そのとき突然、白馬に乗ったすばらしく魅力的な男性が現れた。その姿に目を奪われ、ロザリーは夢中でスケッチを始めた。やがて彼は岸に戻ってきて、ロザリーのすぐ近くで馬を止めた。「絵を完成させたいなら、ぼくの朝をきみにあげよう」驚くロザリーに彼は続ける。「きみの午後をぼくにくれるなら」
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巻550 pt
一人息子を抱えるティファニーは、経済的に困窮していた。ある晩彼女の前に、アラブ人首長でハッサンと名乗る男が現れる。彼は亡き夫の弟で、彼女の息子を引き取ると言うのだ!何故か敵意を持ち、傲慢な態度をとる彼に、ティファニーは猛反発する。だが、彼に連れ去られ、砂漠での夜を過ごす内に――!!
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巻550 pt
キャリアウーマンとして充実した日々をおくるマディの周囲にはろくな男がいない。そんな男のうちの誰かと結婚するなんてあり得ないけど、自分の子供は欲しい――だから人工授精を受ける決心をしたマディ。ところが妊娠した彼女のもとへ、たった1度、無理矢理キスしてきた男性が訪ねてきた。彼はドゥバーク王国の皇太子で、マディのお腹にいるのは自分の子だと言いだした! その上、マディを国に連れていって結婚するという。いったいなんの冗談なの!?
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巻550 pt
「彼女なら地味で真面目だし、妻に迎えるにはちょうどいい」。ペルシャ湾岸の小国ブルクワットの第一王女サミアは、彼女を呼び出した隣国アル―オマールのスルタン、サディクの話が聞こえ屈辱を感じた。世間を賑わすプレイボーイの王妃だなんて、とんでもないわ!それに、私はもう人前には出ないと決めているの。こっそり逃げだそうとするが彼に見つかってしまう。とっさに自分は向いていない理由を並べるが、それはすべて王妃として相応しいと強引に話を進められ…!
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巻550 pt
野獣と呼ばれるシーク・ナディールとの婚礼を前に、ゾーイはおびえていた。ベッドをともにして彼に気に入られなければ、結婚を解消されてしまう。そうなったら私に未来はない! 砂漠の国ジャザールで奴隷扱いされる日々を、国外脱出のチャンスを窺うことで耐えてきた。この結婚はその機会を与えてくれるはずなのだ。しかしゾーイは彼が野獣と呼ばれる理由を聞いて戦慄した。彼を満足させるなんて絶対に無理だわ。しかも私には、花嫁として致命的な欠陥があるのだから。
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巻550 pt
厳格な父に、望まない結婚を強制された砂漠の王国の令嬢ヒーラは、家出を計画。「私をこの国から連れ出してくれるなら、なんでもするわ…!」アメリカの貿易会社社長マークに助けを求めたヒーラは、美しい顔に無残な傷を持つ、ミステリアスな彼にひと目で惹かれ、彼のプロポーズを受け入れてしまう!彼がヒーラの美貌と血筋が目的だと知りながら……。
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巻550 pt
海運会社に勤めるクローディアは、24時間オレ様上司のサミルにこき使われる社長秘書。彼女が身を粉にして働く理由はただひとつ、傲慢だけど魅力的な彼に恋してるから――。ある日、誕生日も忘れて働くクローディアに、当のサミルから思ってもないご褒美が。彼の里帰りを兼ねた砂漠の王国への出張に同行せよと命じられたのだ――これはふたりっきりのラブチャンス!? でもまさか、そこで彼がシークであり婚約者までいることを、初めて知らされるだなんて!
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巻550 pt
やり手実業家ダリアン・ワイルドマンが、実はシーク!? 本人も知らない秘密を偶然知ってしまった売れないモデルのララ。なりゆきから事の真偽を確かめることになった彼女は、彼の会社のイメージガールを選ぶオーディションに駆け込む。 そこで待っていたのは、自信と傲慢さに満ちた、紛れもなく王家の血を引く男性だった・・・!
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巻550 pt
人気歌手ベスシェバは砂漠の真ん中でプロモーションビデオの撮影をしていた。すると、無許可で敷地内に入ったとして砂漠のシーク、スレイマンに宮殿へ来るよう求められてしまう。要求どおり歌を披露するベスシェバを熱く燃え滾るような漆黒の瞳が捉えて離さない。そして彼女の心の奥深くでも情熱の炎が燻り始めて!?
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巻550 pt
ロンドンの人気レストラン<ベラ・ルチア>は中東進出を決めている。出店計画を進める義兄を助けるため、メリッサは中東の王国ク・アリムへ飛んだ。空港で出迎えたのは、エキゾチックな容貌のシーク、スリム・アル・タニ。メリッサはたちまち彼に魅了されたが、彼は一国の指導者。異国の仕事相手なんかに振りむいてくれるはずがない。けれど彼に、後見人となっている従妹の子供たちの面倒をみるため、ク・アリムにしばらく滞在してほしいと頼まれて?
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巻550 pt
行方をくらましたシーク・ルディを探すセキュリティ・コンサルタントのエレン。ナイトクラブでセクシーな彼を見つけたエレンは、“女性の魅力”を利用して近づき、連れ帰ることに成功する。だが、10日後、ニューヨークに突然現れてエレンを馬でさらったルディは言った。「君に約束を果たしてもらいに来た」
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巻550 pt
嵐の後、荒れ果てた農園でローヌは一人途方にくれていた。 祖父は亡くなり、もはや頼れる人は誰もいない・・・。 「僕と一緒に来るんだ。マドモアゼル」 ローヌの目の前に現れた、砂漠の君主・ラズル。祖父の農園を奪おうとしていた男だ・・・! 抵抗するローヌだが、ラズルの信じられない一言に凍りつく。 「君の祖父は、君を僕に売ったんだ」
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巻550 pt
電話から聞こえる、セクシーで魅惑的な声。その声の魅力で、慈善オークションの出場者を集めていたライラ。でも、誰もがライラの姿を見た瞬間に態度を一変させる。声とは似つかない、この大柄な体型を見て…。『きっと、あの魅力的な声をした会社社長のイーサンも冷たい態度に変わるわ…』。ところが当日、出会ったイーサンの行動は、あまりに予想外で…!?
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巻550 pt
男性不信のマライアは、日ごろから“お金持ちでハンサムな男はみんなくず”と思っていた。最近、隣人になったザヤドも、異国の王を思わせる堂々たる立ち姿が、いかにも自信と傲慢さに満ちあふれていて反感を覚える。ところがある日、彼女は入浴中に転倒し動けなくなった。悲鳴を聞いてかけつけてきたのは、よりによってザヤドだった!裸のぶざまな格好を彼にだけはさらしたくない!入ってこないでと懇願したのに、彼は容赦なくドアを開けてきて…。
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巻550 pt
クララは裕福な貴族の娘。キス1つ知らない世間知らずの箱入り娘だったが、年頃になり、財産目当ての求婚や貴族たちからの浮ついた誘惑にうんざりしていた。そこで彼女は、“ロンドンの偉大なる放蕩者“、セバスチャン・フリート公爵に、男性のあしらい方を教えてほしいと頼み込む。だがクララは考えてもみなかった。以前、世慣れた美青年のセバスチャンに熱をあげたこともあったけれど、まさかすべてを捧げてもいいと思えるほど、再び彼に惹かれてしまうとは…!
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巻550 pt
妹の幸せのために仕組んだ架空の結婚式。このことをリタ以外の誰も知らないはずだった。そう、偽りの花婿として名前を借りたボスのサキールも…。なのにどうして彼が、王のようなカフタンをまとってバージンロードに立っているの?しかも顔面蒼白のリタを見据え、彼は驚くべき言葉を口にした。「妻としてわが祖国へ来てもらおう、ビジネスのために」。
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巻550 pt
イギリス訪問中のアラブの王族シーク・ザヒールの運転手に大抜擢されたダイアナ。女性が王族を担当するなど初めてのことだ。失礼のないようにしなければ!ところが美しく危険なオーラをまとったシーク・ザヒールは、女性運転手がめずらしいのか、側近が渋い顔をするのもかまわず何かとダイアナに話かけてくる。ついにはダイアナも抗しきれず、出会ったばかりのその夜、彼に唇を奪われてしまう。彼にとっては、きっと戯れにすぎないのに…。
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巻550 pt
広告会社の仕事でサハラ砂漠を訪れたカイロ。写真撮影の現場を探すためには現地に詳しいガイドが必要だ。地元で評判のイギリス人地質学者・マックスにガイドを頼みに向かうものの、無愛想な態度であっさり断られてしまう。でも、彼のほかに頼れそうな人はいないし・・・。悩んだ末、カイロが強行手段に訴えると・・・・・・!!
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巻550 pt
広告代理店に勤めるナタリーは取引先の社長にしつこく言い寄られ困りきっていた。その夜もオペラに誘われ、ナタリーは友人のマーカスに助けを求めて恋人のふりを頼む。だが、現れたのはマーカスではなく、ひと目をひく風貌の見知らぬ男フリン。彼はまるで恋人のような抱擁をして、ささやいた。「君を助けにきた」
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巻550 pt
シングルマザーとして幼い息子を育てているグウェン。だがある日、息子は難病を抱えていることがわかった。今、この病気を手術できるのは世界にただひとり、ジザーン王国のシーク・ファリードだけ。彼のもとを訪ねると、思いがけず力になってくれ、さらに術後の日々をともに過ごすうちに愛をささやかれ、夜ごと躰を重ねる仲に。心を焦がし、うつろになるほど求められ身を捧げる日々。グウェンは確かに彼を愛していたが、どうしても彼には告げられない秘密があって…。
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巻550 pt
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】サラは18歳のとき、過ちを犯した。婚約者がありながら、別の男性とキスをした。そしてその時、彼女は自分の気持ちに気づいてしまった…。そして5年後サラはイギリスで有名なデザイナーになっていた。あの砂漠の故国での出来事は、遠い夢のようになっていた。だが、ある日突然、彼女の前に、たくましいがどこか冷たい眼をしたスレイマンが現れた。彼こそ5年前、あのキスをした男だった。彼女はその時彼を愛していると気づいたのだ。しかし彼の目的は、なんと…!!
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巻550 pt
中東の小国カシュキーリの、国際会議PR担当となったジュヌヴィエーヴ。だが主催者の王子アリは、傲慢な男性優位主義者。非協力的なアリをにらむ彼女に、彼は言い放った。「わが国に来るなら、ハーレムで暮らしてもらおう!」。腹を立てながらも、彼に抗い難い魅力を感じてしまったジュヌヴィエーヴは・・・!?
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巻550 pt
砂漠の王、シーク・マリクがアビーの家へやって来た。彼の国でアビーの弟が盗みを働き、その処遇を話すためだ。弟を案じ、アビーは父が退席したすきにシークに食ってかかるが、セクシーな彼に圧倒されて、気がつけばキスを許していた。このまま父が戻らなければ、どうなっていたかわからないほどの、熱く激しい抱擁…。彼はアビーにそっと、「このつづきは今夜、ホテルに来てくれ」とささやき、父には弟を許してほしければアビーを妻にさしだせと要求し、去っていくが--?
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巻550 pt
4か月前、バハニア王国を訪れたクリオは、王位継承者のプリンス・サディクと関係をもった。しかしサディクは、愛しあったあといつも宝石などの高価な贈り物をクリオに与え、彼女をまるで娼婦のような気分にさせた。私が愚かだったのだわ。ただの田舎娘が王子様に本気で愛されるはずはないのに。虚しさに堪えかねたクリオは逃げるように帰国した。そして今、再びバハニアの地を踏むことになったクリオ。その体の奥には、王族の所有物となる苦悩の印が刻まれていた!
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巻550 pt
アラブの国ラマルハムラの砂漠で、ルーシーは車を走らせていた。彼女は結婚式直後に財産を持ち逃げした夫を追って、この地へやって来たのだ。けれど見知らぬ土地で心身ともに疲れ果て、ルーシーは事故を起こしてしまう。激しく横転した車が炎上する寸前、間一髪で力強い腕に助けられた! 気がつけばルーシーは、天使のように美しい男性に抱かれていた。ルーシーを助けたのは、この国の王子ハニフ。さらにハニフは、自分の宮殿に傷ついた彼女を保護しようと申し出て--。
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巻550 pt
都会での生活に疲れ、一人砂漠へとキャンプに訪れたモーガンは、ケガを負って倒れている男性を発見する!-どうしよう、なんだか怖そうな人…。でも、このまま放っておくわけにはいかないわ!-不本意ながらもナイチンゲール役を務めるはめになったモーガン。その男性・ライリーは“鯨(くじら)の研究者”だという変わり者。始めはケンカばかりの二人だったが…。-こんな野生動物みたいな人、全然タイプじゃないはずなのに…!-広大な砂漠を旅するうち、モーガンは不思議にセクシーなライリーに魅せられ始めてしまう……!
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巻550 pt
仕事で中東のダタール国に来た学者ベサニー。彼女はトラブルで宮殿に連行され、皇太子ラズルと再会する。2年前のイギリス。留学生だったラズルはベサニーに求愛し、文化の違いに悩む彼女に拒絶されたのだ-。絢爛たる宮殿に閉じこめられたベサニーは猛反発。が、ラズルの甘い誘惑に抗えなくなっていき…。
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巻550 pt
最愛の父を亡くしたブリジットは葬儀で砂漠の王ラシードに出会った。彼は悲しみにくれる彼女を威厳に満ちた優しさで抱きしめてくれた。「彼のような男性と愛を語りたい…」しかし彼は別世界の人。葬儀が終われば二度と会うこともない。ブリジットは一時の感情に自らを戒めたが、突然彼から砂漠の国へ招待されて!?
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巻550 pt
「困難にぶつかるほど燃えるたちなの」 が口癖の、敏腕ジャーナリスト・ローズ。だが、多忙すぎる生活から体を壊し、療養をかねて兄が勤める中東の国ラス・アルハジャールを訪れる。そこでローズは偶然、黒い髪と瞳の貴公子・ハッサンに出会う。 ─砂漠の太陽よりも熱い光を放っていたあの瞳が忘れられない─再会を願うローズに、そのチャンスは意外にも早く訪れた。突然、誘拐されたのだ─当のハッサン王子に・・・!!ローズは知らぬ間に、この国の政変に関わってしまったらしい。だが「誘拐」などという手段とは裏腹に、紳士的で国を愛するハッサンに、ローズの心は急速に引き寄せられていき・・・!?
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巻550 pt
オーストラリアの高齢者の多い奥地で医師として暮らすニーナ。ある日、彼女の前にマック・スタブロウと名乗る医師が現れ、町にもうひとり医師が必要かどうか調査に来たという。彼のギリシア系の姓と瞳の色から、ニーナはテオを思い出した――甘い誘惑で彼女を奪ったお腹の子の父親。彼女は弁護士からテオの死と、巨大企業の後継者だった彼が、お腹の子に持ち株のすべてを遺したと知らせを受けたばかりだった。――マックはテオとこの子と何か関係があるの…?
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巻550 pt
父と敵対するアラブ人に誘拐されたダイアン。ラシュダニ族のシーク、カリムは彼女を救出しようと敵陣に乗り込んだ。無事ダイアンを助け出したが、二人は砂漠で追手の襲撃を受けてしまう。灼熱の砂漠をあてもなくさまよう二人。食料も水も底をついた夜、ダイアンは生涯最後になるかもしれない夜をカリムに捧げた。
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巻550 pt
パーティで、灼熱の砂漠を思い起こさせる男性カッシムに出会ったジャニーン。彼女は両親のために将来を誓った婚約者がいるにもかかわらず、カッシムの魅惑的な瞳の虜になってしまう。数日後、信じられないことが起こる。カッシムに誘拐されたのだ!彼の話によれば、ジャニーンは婚約者に売られたらしいが…!?
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巻550 pt
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】まさかひと目で恋に落ちてしまうなんて!―――ある日、泥棒に遭ったところを、素敵な男性に助けられたベアトリス。美しく気品漂う彼に、ベアトリスの心は激しく動かされた。なんとその男性はザラフト国の次期国王タリクだったのだ! 胸を高鳴らせながら、助けてくれたお礼を言おうとしたベアトリスに、彼は冷たく言い放った。「弟のハリッドと今すぐ別れてくれ」多額の手切れ金を提示した彼は、彼女を彼の弟をたぶらかす悪女と誤解していたのだ!
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巻550 pt
高級スキーリゾート地でシェフ兼ロッジガールとして働くルーシーは、彼女の前に現れた、驚くほどハンサムで圧倒的な存在感をもつ「匿名」のゲストに強く惹かれた。そして彼の甘い誘惑にゲストとロッジガールの一線を越え、ひとときの恋に酔いしれてしまう。だが、別れの言葉もなく彼は突然姿を消した。何万ユーロもの現金と1枚の名刺を残して…。彼の正体が“闇より深く、はるかに危険”と謳われるシークとも知らずに、ルーシーは砂漠の国へとあとを追うが……。
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巻550 pt
イザベッラ王女は幼い頃から砂漠の国ウマラーの国王と政略結婚が決められていた。せめて最後の自由を味わいたい。買い物して、エッフェル塔に昇って、普通の21歳の日常を味わえれば…。宮殿を飛び出すが、憧れの街パリで追っ手に見つかってしまう。褐色の肌に傷がある、危険な雰囲気を漂わせたアドハムは国王の命令で迎えに来たという。隙を見て逃げ出したイザベッラを、彼は容赦なく追いつめ、その唇を唇でふさぐ。初めてのキスに禁断のときめきが全身に走って…!?
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巻550 pt
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】社長令嬢のサブリナはひと目惚れしたシーク・アダムに求婚され、幸せの絶頂で夢のような結婚式を挙げた。だがその翌日から彼の態度は豹変、広い宮殿で言葉を交わすこともなく、アダムの姿を見つけても侮蔑に満ちた眼差しを向けられるだけ。彼女は知らなかったのだ、この結婚がある契約で縛られたものであることを。“君は父親の借金の代償に僕と結婚した。1年以内に僕の子供をもうける必要がある――”そしてその夜から、彼の甘い責め苦に悩まされることになることも…。
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巻550 pt
「僕の結婚相手を見つけてくれ!」。大会社の社長にして、石油王国のシークでもあるベンの突然の命令に、秘書のエミリーは青ざめた。そう、ベンは彼女の憧れの人だったのだ……!『叶わない恋だとわかっていたはずよ…』。一族の掟により、すぐに結婚しなければならないというベン。辛い気持ちを隠し、花嫁探しを始めるエミリーだけど…!?
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巻550 pt
マジメな女教師アンが親友の結婚式で出会ったのは、プレイボーイのシーク・ラフィーク。 キケンな彼には近寄るまいと思ったアンだが、具合が悪くなり送ってもらうことに。目覚めると、みしらぬ豪奢なベッドの中だった。 まさか私は、シークと一夜を共にしてしまったの・・・!? 「シークに恋したら」スピンオフ作品。
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巻550 pt
調教師のアンドレアは、病院の寄付集めのためオークションにかけられていた。そこへ、かつて愛したサムの姿が。7年前、私を捨てていなくなった彼がまさか砂漠の王子になって目の前に現れるなんて…。私を思い出してくれたの? だが彼の目的は、彼女との間にできた自分の息子だった。彼女は、彼の仕打ちに怒りふるえた。しかし、「父親と名乗らない」と条件を出した彼を無下にできずアンドレアはうなずいた。もう、手の届かない人になったと自分に言い聞かせて。
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巻550 pt
「ボス、私を期限付き愛人にしてもらえませんか?」地味でお堅い秘書カイリーが、突然大胆な申し出をしてきた。ラフィクは驚いたが、婚約者に裏切られた彼女に同情し、願いを聞き入れた。残酷な条件つきで。「愛人にするからには僕を満足させてもらおう」ラフィクは砂漠の国の裕福なプリンスで女に不自由はしない。彼を満足させることなんてできるの!?カイリーは彼のなすがまま、快楽のレッスンを施されることに。それは途方もない喜びと苦痛の世界へと彼女を導いた!
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巻550 pt
ナターシャは仕事一筋に生きてきた。過去の苦い経験のせいで、恋愛にも結婚にも興味はなかったけれど、大の親友が結婚することになり、花嫁付添人を引き受けた。花婿付添人との顔合わせも兼ねた婚約披露パーティー会場の豪邸で、ナターシャは1人の男にまるで不審者のように扱われ、かんかんになった。尊大な男の名前はカジム。アラブの王子様で、花婿の付添い人だった。彼はナターシャの耳元で「一晩あれば君の心を変えて見せるよ。一晩あれば」と囁いた…!!
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巻550 pt
マイサはかつての恋人との突然の再会に胸を締めつけられた。目の前に立つ彼は砂漠の国バジュールの王ラフィーク・メヘディ。15年前、ふたりは深く愛しあう恋人同士だった。だが彼は国の因習から別の女性と婚約しマイサをあっさり捨てたのだ。その彼が今さらなぜ私のもとに…!? 戸惑うマイサに彼は身分を隠し暫くの間一緒に暮らしたいという。私を愛人にでもするつもり…? 屈辱に震えるマイサ。だが以前と変わらぬ彼の力強い瞳に見つめられ心激しく揺さぶられて!?
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巻550 pt
憧れの男性ジャックに砂漠の国ダーハラ旅行に誘われたミーガン。夢みたい…ふたりの仲が急接近するかしら。しかし、空港に降りたった彼女が先に着いているはずの彼を待っても連絡がつかない。不安な彼女に声をかけたのは彼の友人だという冷たい瞳をした美丈夫シャフィール。代わりに迎えに来てくれたと言う彼の車に素直に乗りこむが、つれていかれたのは断崖にある薔薇の宮殿。まさか私は誘拐されたの!? しかも身代金目当ての盗賊かと思った彼の正体はプリンスで…!?
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巻550 pt
ジュリアはパーティー会場でブルクワット国のシーク・カデンと偶然再会し激しく動揺した。カデンと出会ったのはジュリアが20歳のとき。彼はまだ皇太子でふたりはたちまち恋に落ちた。しかしある日を境に彼はジュリアを遠ざけ、突然冷たく別れを告げてきた。まもなくして彼の結婚を知ったとき、ジュリアの心は完全に凍りついた。そう、あの時恋に落ちたと思っていたのは自分だけだったのだ――。苦い思い出に耐えられなくなったジュリアは会場を飛び出すが…!?
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巻550 pt
10年来の隣人レイハンは、馬の調教で名を成すアラブの王子。話す機会を得てから、令嬢カミールと彼の仲は急速に近づいていく。魅力的な彼の虜になったカミールは、彼のプロポーズを受け、その日に船上で結婚式を挙げる。戻り父に報告しようとすると、衝撃の事実が明らかに。まさか、彼が復讐の為に私に近づいたなんて…!
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巻550 pt
砂漠の王国エルデハリアで働くビクトリア。部屋に突然現れた近衛兵にネグリジェ1枚のまま、つれ去られてしまう。ろくでなしの父親が、いかさま賭博をして捕まったらしい。しかも相手はよりによってケイテブ王子。頬にある傷は、かつて誘拐犯を殺した際についたものと噂の恐ろしげな男性。王宮の暮らしを嫌い、砂漠の村に住んでいるという。亡き母と、父を守る約束をしていたビクトリアは釈放を乞うが、その条件は--彼の愛人としてハーレムに囲われることだった!!
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巻550 pt
人気ウエディングコンサルタント・キャロリンのもとへ、黒い瞳がミステリアスなシーク・タリクが訪れた。 彼は、「1か月で妹の盛大な結婚式を整えてくれ」と無茶な要求をし、キャロリンの意見もおかまいなし。 「なんて強引な人なの!?」 横暴な父に育てられ、傲慢男が大嫌いなキャロリンだけど、いつしか彼のペースに巻き込まれてしまい!?
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巻550 pt
「一歩でも我が国に足を踏み入れたら・・・ぼくは君をさらう。世界一美しい檻の中に!」。 4年前に別れた恋人、シーク・タリクとの切ない記憶。砂漠の国ズーヒールを訪れたジャスミンは約束どおり、薔薇色の宮殿にとらわれてしまう。 いつか愛を取り戻せることを夢見るが、彼女が別れを決意した本当の理由を知らないタリクは、心など欲しがるはずもなく!?
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巻550 pt
アラブの王国カタマ。リアは、兄の紹介を受けて王国の王女サミーラの養育係をしていた。だが、その王女と隣国のシーク・シャリフの婚礼前夜、突然リアは国王の前に呼び出される。なんと、リアの兄が王女を略奪したというのだ。兄の共犯とみなされたリアは国外に追放。それどころか、シーク・シャリフに“屈辱の代償”として、捕らえられてしまい――!!
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