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キーワード:鎌倉殿の13人
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完結
梅花の想ひ人 日本昔噺選集
巻1,430 pt
京都・本能寺に伝わる伝承や、長野・琵琶池にまつわる民話など、 日本各地に語り継がれた種々様々な昔噺を、 新進気鋭の作家・おくがフルカラーでコミカライズ! 古来の物語に息づく、愛、歓び、そして悲しみを、 美しく迫力のあるビジュアルで、想像力豊かに描き出します。 【収録作品】 第一話 襖向こうの景色 第二話 火 鎮める樹 第三話 泣く橋と花嫁 第四話 蝶と侍 第五話 竜と琵琶法師 【著者プロフィール】 おく 鮮やかな色彩と大胆な構図を武器に、和のモチーフを中心に描くイラストレーター/漫画家。 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』公式サイト担当ほか、『ナゾノベル 鬼切の子』シリーズ(朝日新聞出版)の挿画を務めるなど、幅広く活躍中。 2023年には『翳色 おく作品集 ILLUSTRATION MAKING & VISUAL BOOK』を上梓。 Twitterアカウント:2964_KO
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安東 ANTON
巻600 pt
源義経の遺児・星若丸が、大陸東岸を根城とする軍船・竜王丸の長となり、鎌倉幕府の北条義時率いる妖術集団と闘う、奇想天外な時代劇アクション! 時は二代将軍、源頼家の治世。義経が奥州・平泉で自害に追い込まれてから10年の月日が経った。しかし、いまだに東北では「義経党」を名乗る集団が跋扈し、平定とはほど遠い状態にあった。業を煮やした鎌倉幕府は討伐のため、妖術使いの荒僧・雲海を現地に派遣する。雲海は義経党を匿っている疑いのある津軽・十三湊の安東秀元の福島城を訪れ、義経の遺児を差し出すよう命じる。知らぬ存ぜぬを押し通す秀元に対し、雲海は港に停泊する唐船に火を放つ。それを見た秀元の娘・弥生姫は、星若丸に急を知らせるため岸壁に走るが、そこに現れたのは雲海だった。船に火をつけさせたのは、星若丸をおびき出すための罠だったのだ。捕らえられた弥生姫を救うべく、ついに義経の忘れ形見、星若丸が姿を現す──。 2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目の鎌倉前期を舞台に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の巨匠・安彦良和が描く、歴史ファンタジーの傑作!
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