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キーワード:造語
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完結
WE ARE THE KINX
巻440 pt
【Kink…変わった性質。つむじまがり。Kinx…Kinksからの造語】美しい彼女、花観(はなみ)を見たときに現れることがある感動、その胸の奥が震える瞬間を、いつかキャンバスに描きたいと願うタク。「あの人達がアタシをドアの向こう側へ連れ去りに来る」……そして花観は、時折見える幻想に言い知れぬ恐怖感を抱いていた。そんなある日、タクは街角でウサギ耳のカチューシャをつけた少女と出会う……! 非現実の異界から蝕まれていく現実。フェティッシュに匂い立つ、ルナティック・エロス。著者の独壇場たるファンタジック・ラブ・ロマン!
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完結
きまってないのにキメマルくん
巻495 pt
本山一城の少年誌でのデビュー作となります。1979年4月より、週刊少年ジャンプ(集英社)で読み切り連載として三作つづきました。少年版「フーテンの寅さん」みたいな作品をと言われて描きました。昨今は長いタイトルを多く見かけますが、当時は珍しくて副編集長が気に入ってくれました。少年マガジン(講談社)への移籍が無ければもっと続いていたでしょう。「決めマル」というのは高校のOBであった村上もとか先輩のご夫人(「フーテンの寅さん」好き)が大学時代に使っていた造語になります。週刊連載用に描いていた別作品「燃えよ!大和魂」が増刊一挙掲載になったのが遺憾で、「80年代最大のホープ」と書いてもらっていたのに他誌へ移ってしまいました。残念!
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ヒラリーマン
巻495 pt
4コマ漫画は多かったが、著者が挑戦したのは6コマ漫画。昭和の時代でも珍しかったくらいのコマ割りだけに、今読むとショッキング。ぐだぐだのサラリーマン氏の日常を面白可笑しく描いている。サラリーマンという生き物は、今も昔も変わらないなあ。ちなみにタイトルのヒラリーマンとは、役職のつかない社員を平社員と呼んでいたが、その「ヒラ」と、サラリーマンをギュッと押し込めた造語。
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