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キーワード:この背中に爪を立てて
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話 0~55 pt
エロティック・ミステリー 闇の中の花嫁(1)肌を這う指。熱い唇が後を追う。優しく丹念に私の体の隅々まで。緊張した体から怯えを奪い取り甘い官能を引き出していく。この指の持ち主をこの唇の男性を私は見た事がない。私の体を引き寄せる強い腕。重ねられる硬い胸。広げられた脚の間に感じる熱いものが一気に挿って来る。痛みにのけぞる私の肩に強い腕が回される。唇に熱い唇が押し当てられる。差し込まれる下の動きは腰の動きと呼応するように激しく強くなる。私の腕は宙を彷徨い体の上の男性の背中にしがみつく。見る事の出来ない彼を必死に捜し求めるように逞しい背中に爪を立ててしがみつく。やがて、うねるような激しい熱さに全身が襲われ暗闇の中で、そこだけが様々な色の光に溢れるエクスタシーへと駆けて行く!! 半年前、まだ肌寒い季節だった。私の家は火事で全焼し意識を取り戻した私は父が亡くなったと告げられた。私は悲しくても泣き叫ぶ事は出来なかった。声も出ず体も動かない。その上、私の世界は真っ暗だった。煙を吸い込んだせいで気管がやられて数日声が出ない事、体の数ヶ所にやけどを負っている事を医師から教えられた。一番の問題は割れたガラスの破片を目に浴びた事だった。ひと月後、厚い包帯が外された時、世界は真っ暗なままだった。暗闇の世界は恐ろしく私は身動きする事も出来ずにベッドの中で震えているばかりだった。ある日、彼がやって来た。私の許嫁と名乗る男が…!?
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話 0~55 pt
「ここに貴之をくわえ込むんだな」清史は私のアソコに指を2本ねじ込むと言った。彼は夫の親友で夫の会社の会長の御曹司だった。最初あった時から彼が私を見る目はなぜか冷たかったが、まさか犯されるとは!? しかも犯されて感じている私の姿をビデオに撮っていて、私を脅した。「抵抗も最初だけ。随分と淫乱な女なんだな、君は。貴之との時も、こんな風に乱れるのか? 背中に爪を立てて腰を振って…。貴之に聞いてみようか。このビデオを見せて…」「何が目的なの…」「君らの住んでるマンションの近くに部屋を買った。俺が連絡したら抱かれに来るんだ」彼は貴之とのSEXの様子を執拗に細部まで聞いて!
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