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キーワード:ドルチェ
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皇帝陛下と秘密の蜜月~零落令嬢は寵愛される~
巻660 pt
「君のここは、素直でかわいい」 元修道女のカラダは、皇帝の甘く激しい愛撫に変化して… 両親を事故で亡くして修道院で暮らしていた元伯爵令嬢のディアーヌは、7年前から彼女を支援してくれていた謎の紳士イベールの危篤を知り、彼の元へ駆けつける。だがそれは、彼女を呼び出すための口実で、イベールの正体は皇帝ヴィクトワールだった! 皇帝の花嫁候補が不幸になるという呪いを打ち破るために、極秘結婚してほしいと言うのだ。 彼の懇願を聞き入れたディアーヌ。「もっと乱れていい…」甘い囁きと愛撫に蕩され、恥じらっていた身体は徐々にひらかれていく――。 だが、彼女にも不自然な事故が起こるようになり!?
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皇帝陛下と秘めやかな鳥かご~新妻が可愛すぎて限界突破しました!!~
巻660 pt
「もっと触れてほしいのに──」 不器用な皇帝陛下に、 初めての誘惑!? 「陛下…もっと私に触れてください」。その愛撫は甘く体を蕩かし──。儚げな容姿から妖精姫と謳われる、王女ユフィ。女王である母の命で、遠国の帝国皇帝ディートハルトのもとに嫁ぐことになった彼女は、婚姻式で彼に一目惚れする。しかし、なぜかディートハルトはユフィに指一本触れようとしない。初夜すらないままの日々をいぶかしんだユフィは、迷ったふりをして彼の私室に乗り込むが、そこには巨大な鳥かごが!?彼の真意を悟ったユフィは、自ら鳥かごに入りディートハルトを誘惑する。きわどい二人の行為は徐々にエスカレートして…!
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完結
人嫌い公爵は若き新妻に恋をする
巻660 pt
王太子に婚約破棄され、あてがわれたのは人嫌い公爵。 「あなたは私の妻なんだろう? 拒むことは許さない」ある日突然、王太子との婚約を破棄された侯爵令嬢ミネルヴァ。けれどすぐに次の婚約者として、元王弟である公爵マルスがあてがわれた。美しさでも身分でも右に出る者のいない彼との結婚は、普通なら誰もがうらやむはず。だが、しかし彼は「人嫌い」として有名で、社交界に顔を出すことも、笑顔もほとんどない。彼との結婚生活は一体どうなるの?戸惑うミネルヴァだったが、マルスが初夜に新妻にみせたのは、驚くほど一途で甘い睦言と独占欲に満ちた熱い濃厚な愛撫で…?
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人嫌い殿下の最愛の花嫁~そのお告げは溺愛の予兆でした~
巻660 pt
「お前は全部俺のものだろう?」 理性のタガが外れた王太子の愛撫は…!? 「お前は快感を得るとそんな顔をするのだな──」没落貴族のエマは死の淵で天使に “王太子グウェインが大切な人を失うのを阻止しろ”とお告げを受け、生き返ると彼に近づく。人間不信に陥っていたグウェインに警戒されていたエマだが、寄り添ううちに彼の心は次第に開かれ、エマもグウェインの誠実さに惹かれていく。そんなある日、何者かに媚薬を盛られたグウェインの欲望が暴走し、治療だと言ってエマの唇を奪い、身体を激しく求めてきた。これは本当に治療なの…? 無垢な身体は否応なく淫らに蕩かされて──…。
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陛下は身代わり花嫁を逃がさない~初恋相手は絶倫王!?~【電子限定特典付き】
巻660 pt
出会った瞬間に唇を奪われ──… 一度手に入れたら、二度と手放すことはない!? 「俺以外の男に唇を奪われてはいけないよ」 「あなたの肌は甘いな」 森の中で話をしていただけなのに、いつの間にか名前も知らない男性とキスを交わしていたジゼル。淡い初恋の想い出から4年──。伯爵家で日陰の身として生きてきたジゼルは、駆け落ちした腹違いの姉の身代わり花嫁として王家に嫁ぐことになった。ところがその相手の国王は4年前キスした彼、リュシュアンだった!! 「可愛い声だ。もっと聞かせてくれ」初夜の手ほどきを受けたジゼルは、何度も彼の雄芯で貫かれると、身体中に悦びがあふれ、感じてしまう。その身体とは裏腹に、リュシュアンが求め、愛しているのは“姉”だと思うと胸が苦しくなり…。
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王弟殿下の甘い執愛~恋の匂いに発情中~
巻660 pt
「逃がさない、絶対に――」 飢えた王弟殿下の甘い声と淫らな指にかき乱されて…!? 「あなたの匂いは私を発情させてやまない」芸術一家の「出がらし令嬢」ジゼルは、降って湧いたような求婚に困惑した。相手は社交界の噂の的、数々の浮名を流す王弟公爵シルヴィオ。身分違いの求愛を拒めずやむなく婚約したものの、彼が自分の何を求めているのか悩むジゼル。それでも、シルヴィオの甘い美声に無垢な身体は否応なしに反応し、情熱的な言葉に心は蕩け、淫らに開花していく――。「婚姻式までに恋に落ちてくれればいい」と告げるシルヴィオに次第に惹かれ始めるジゼル。しかしそんな時、二人の関係を揺るがす事件に巻き込まれ…?
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冷徹な貴公子、絶倫になる~仕事中毒だけど溺愛蜜月になりました~
巻660 pt
真面目な旦那様との新婚生活は、予想外に甘くて淫ら!? 子爵令嬢シャーロットが嫁いだのは「氷雪の貴公子」と名高い、侯爵家嫡男で宰相補佐のユージーン。彼女が作る疲労回復できる魔法のお菓子目当ての求婚で、そんな真面目な旦那様との、情熱はなくても穏やかな新婚生活がスタートする。──はずだったが、彼の態度がどうもヘン!? 「俺の体も心も、君を貪ることしか考えられない」昼も夜もなく無垢な体を丁寧に愛され、次第に深い官能を覚え始めたシャーロット。ついにある日、切羽詰まった様子のユージーンに極限まで抱かれてしまうが、彼が絶倫になった原因は、なんと魔法のお菓子にあったようで!?
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王子様の求愛包囲網~目撃者は、その唇を奪われる~
巻660 pt
王子様の包囲網からは逃げられない? 「俺に触れられて嬉しいんだろう? もっと感じて」意地悪な指と唇の激しい愛撫に、身も心も虜になって――。幼馴染みの婚約者に浮気され、破談になってしまった伯爵令嬢エヴェリーナ。失意の彼女は出席したパーティーで第二王子ヴィルヘルムと問題ある相手の逢い引きを目撃。翌日、訪ねてきた王子に突然、唇を奪われ、そのまま王宮に監禁されてしまう! 監視されているはずなのに、ヴィルヘルムはまるで恋人にするように優しく触れてくる。戸惑いながらも、ヴィルヘルムに惹かれていくエヴェリーナ。でも彼には想い人がいるはずなのに…!?
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完結
箱庭の初恋
巻660 pt
娼婦のように臣下に抱かれる公女ヘレナの運命の恋。 王が見守るなか、憎い相手に意識が飛ぶまで抱かれるなんて――。公女ヘレナは10年前、乱心した王に父母を殺され、長い間城に幽閉されていた。やがて美しく成長したヘレナを王は妃に望むが、夜の務めを果たせない王の代わりに若き寵臣ユーリがあてがわれることに。ユーリはヘレナにとって、たったひとり残された弟に手をかけた憎むべき男。「俺の子種であなたは子を産むのです」抵抗しても組み伏せられ、ユーリはヘレナの無垢な身体を暴いていく。でも、冷たい言葉とは裏腹にその手もキスもやさしくて、ヘレナは戸惑いながらも反応してしまい!?
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冷酷皇帝の最愛花嫁~ピュアでとろける新婚生活~
巻660 pt
「お前の体は全部口づけたくなる」 猛獣皇帝と呼ばれる彼との初夜は予想外に甘くて…? 「お前を太陽の下で抱いてみたいと、ずっと思ってた」叶わない夢と知りつつも、幸せな結婚に憧れていた王女テアの政略結婚の相手は、猛獣皇帝とあだ名されるヴォルフ。テアの歓迎式をすっぽかした彼は、結婚式を国費の無駄とみなして、テアの夢を打ち砕く。しかし、懸命なテアに心動かされた彼は挙式をすることを約束し、テアはヴォルフの誠実で不器用な一面に気づき始める。心通わせ、迎えた初夜。「全部、俺のものにする」とテアを熱く求めるヴォルフ。固い絆で結ばれた二人だったが、ヴォルフの周囲にはまだ暗雲が立ち込めており…?
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侯爵様はウェディング・ベルを鳴らしたい~薄幸の元令嬢は結婚ルートに乗せられました~
巻660 pt
今まで知らなかった淫らな快感 指に、舌に、カラダが乱される──。 エリート侯爵様に身も心も絡めとられて… ……変になっちゃう! でも、やめないで! 「俺を誘ってる?」彼に触れられると、恥ずかしい心と裏腹に、身体ははしたなく乱れてしまい──。伯爵令嬢だったジェラルディンは事故で家族を失い、親戚から酷い扱いを受けていたところをヘイワード侯爵に引き取られた。4年後、侯爵が亡くなり、孫で実業家のグレアムが爵位を継ぐことに。しかしなんと彼の遺産相続の条件は自分と結婚すること! ジェラルディンは身を引こうとするが、グレアムに「君は俺が守る」と甘くキスされる。溺愛されて、心も体も彼に惹かれていくジェラルディン。でも、ジェラルディンには結婚できない理由があって??
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甘やかしてあげる~副社長とナイショの同居生活!?~
巻660 pt
エリート上司がバージンOLの部屋に転がり込んだら? 「どうしてこんなことに…!?」イケメン副社長になぜか気に入られてしまった平社員の七海。社長の御曹司で副社長という超エリートの悠馬と接点なんてなかったはずが、彼はひとり暮らしの七海の部屋に突然転がり込んできた! 憧れの副社長だけど舞い上がっちゃだめ、彼にとって私はただの同居人なんだから。…そう思っていたのに彼に告白されて求められて、初めてを捧げた七海はどんどん気持ちいいことを覚えていく…。周囲に秘密の甘く濃密な日々は、けれど突然崩れ去った。ある日、悠馬の婚約者という女性が七海の前に現れて…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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淫夜の悪魔と塔の上の乙女
巻660 pt
キスの仕方、達し方も…、 快楽と胸の高鳴りを教えこまれていく。 「悦びに蕩けた顔を見せてくれ」純真無垢な姫君は、夜毎に訪れる「悪魔」の手で淫らに花開いていく…。修道院育ちの貴族の娘トゥーリアは、怪我の手当で訪れた美しい男フェルナンドと接しないよう、塔に隠されることになった。彼に想像を巡らせながら迎えた夜、フェルナンドが彼女の許を訪ねてくる。「情熱的なお姫様だ」初めて見る若い男に思わず触れるトゥーリアに、フェルナンドは貪るようなキスをする。身体の奥、溢れる蜜をかき混ぜられて、トゥーリアは知らなかった快感を覚えていく。彼の正体を知らないまま、夜に逢瀬を重ねていくが…!?
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昨日までの宿敵に今夜から溺愛されます~冷酷な覇王とワケあり姫の甘々な政略結婚~
巻660 pt
「おまえを可愛がりたいだけだ」 暗殺の代償は溺愛蜜月生活? 「ここはもう蜜があふれているぞ」敵国ベルシュタットの王アーサーに政略結婚で嫁いだブランシュは、父王の命によりアーサーの暗殺を企てる。だが失敗し、逆に催淫効果のある自白剤を含まされたブランシュ。身体が熱く燃えはじめ、初めての欲情にどうしたらいいかわからないでいると、「教えてやろう…こうやって触れるんだ」彼の意地悪く焦らすように下着の中を撫でる指に蕩かされ、甘い愛撫に乱されてしまう。死を覚悟していたのに、なぜか溺愛してくるアーサー。彼に惹かれていくけれど、ブランシュには秘密があって…。
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軍人公爵は身代わり花嫁を溺愛する
巻660 pt
「どうぞ王女様、いくらでも感じてください」 彼の唇が、舌が、体をなぞる…この感覚はいったい何? 「男なら誰でもいいとは、さすが淫乱王女だな」公爵家次男で軍人のオスヴァルトと恋仲だった町娘エーファは、ある日敵国の刺客に攫われ王女の身代わりを命じられる! …4年後、先の戦で英雄となったオスヴァルトに、敗国の王女として嫁ぐことになったエーファ。 夢にまで見た再会のはずが、彼は彼女を本物の王女と信じて疑わない。 「俺の愛する人はどこだ? 彼女のことを話せばいくらでも抱いてやる」 娶った相手が、偽者と知られれば彼の名誉を汚すと気づき口をつぐむエーファだが、冷酷なのに熱い、彼の愛撫に体は抗えず──?
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恋する強引御曹司~運命のフェロモンに発情中~
巻660 pt
「俺のものだと確認したくなった 」 憧れの上司は、匂いフェチ!? 甘く優しい彼に、翻弄されて… 「俺好みのいい匂いだ」──大手医療メーカーで営業補佐として働く柚香は、社長の息子で上司でもある有一に、告白されて付き合うことに。きっかけは柚香から“いい匂い”がすること!? 有一はことあるごとに柚香を抱き寄せて匂いを堪能する。女性と恋愛に興味がないという噂と違うけれど、本能で選んでもらえたようで嬉しい…。過去の恋愛でトラウマのある柚香を有一は優しく愛撫してくれる。「イッてごらん。俺に見られながら」無垢な体を蕩かされ、甘い快感に目覚めさせられて彼に夢中になっていく柚香。だが、付き合う内に御曹司の彼との身分差を感じ始め…。
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公爵さまの不埒な策略婚~契約花嫁は溺愛される~
巻660 pt
行方不明の父親探しを条件に交わした「契約」 それは夜ごとの甘い辱めに耐えること—— 「約束どおり貴女の体を自由にさせてもらいます」異国の公爵アルベールの言葉に、コレットは無垢な体を震わせた。社交界の華と呼ばれる美しい令嬢コレットは、突如行方知れずとなった父親を探してもらう条件で、アルベールと契約結婚することになった。だが、コレットを待ち受けていたのは場所を問わず求められ、淫らなH指南をされる毎日…。夜は雄の顔を見せるアルベールだが、昼の顔はどこまでも紳士で優しく、コレットを守る頼もしい公爵さまで…。彼の巧みな駆け引きにコレットは心乱されて、契約の関係なのにどんどん惹かれてしまい…?
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花嫁はシンデレラ
巻660 pt
偽りの婚約者なのに、侯爵に純潔を捧げてしまい…!?■継母に追い出されてロンドンの町を少年の姿で彷徨うエリンは、侯爵のカイルに助けられる。その美貌と境遇から働くことさえできないエリンに、カイルは自分の婚約者のフリをしないかと提案する。戸惑いながらも行くあてのないエリンは必死に婚約者のフリをした。しかし、婚約者として慎み深くふるまうエリンに、カイルは自分の欲望を抑えきれなくなり、情熱的に迫り巧みな愛撫で身も心も蕩けさせる。結果、純潔を奪われたエリンにカイルは結婚はできないと告げて…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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腹黒王子の略奪溺愛~灰かぶり令嬢は甘やかされてます~
巻660 pt
「こんなに感じやすく、いやらしい身体の持ち主だったなんて嬉しい誤算だな」 身も心も優しく包まれ ときには甘く翻弄されて… 「君がうんと頷くまで寝室に閉じ込めてかわいがってあげるよ──」伯爵家の跡継ぎなのに義母に虐げられていたレイチェルは、付き添いで参加した王宮のパーティーで、幼い頃交流のあったセドリック王子と再会する。王子はレイチェルの境遇を知ると、彼女を家から連れ出し王宮に滞在させてくれた。喜びもつかの間「君は僕の花嫁になるんだ」とセドリックに告げられるレイチェル。地味で目立たない私は王子の妻にはふさわしくない…と拒む彼女だが、「君が僕の愛撫で感じて喘ぐところを見せてほしいな」と甘く触れられ、体は蕩かされてしまい…?
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冷血公爵は溺愛を認めない!~身代わり花嫁と婚姻の誤算~
巻660 pt
跡取りを生むためだけの結婚なのに 「どれほど愛し抱いても足りない」 「もうこんなに濡れて、男を欲しているのか」兄の犯した罪を償うため 水銀公爵と言われるルーカスに嫁いだ子爵の庶子/セシリア。 「愛はいらない、跡継ぎさえ生んでくれればいい」という言葉とは裏腹に 夜の営みは甘く優しく、セシリアは欲望に猛るルーカスに望まれるまま 体を開いていく…。真摯に彼を慕うセシリアは、子供を授けて欲しいと願い また、ルーカスも健気な彼女を愛するようになる。 そんな折、彼のせいで不正の露見を恐れた貴族が 凄腕の暗殺者を雇ったという情報がもたらされ…?
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わたしたち、三ヶ月後に離婚します!~パーフェクト御曹司と期間限定婚~
巻660 pt
密かに想いを寄せていた彼は…まさかの副社長!? 彼から三ヶ月間の 偽装結婚を提案され… 偽りの婚約を交わした 二人の本心は…!? 「どうしようもないくらい、全部が欲しいんだ」職場の常連客・雅己へ密かに恋心を抱いていたひより。ある日、雅己から頼み事があると高級ホテルのバーへ呼び出されたひよりは、意に沿わぬ幼なじみとの結婚を免れるため、離婚前提でもいいから結婚してほしいと提案されてしまい…!? オマケに雅己が勤務先の副社長だなんて聞いてないっ! 知らなかった雅己の雄の顔…身も心も甘く激しく求められる新婚生活に、ずっとこのままでいられたら…と、愛しい想いは強くなるけれど、別れの日が刻一刻と迫ってきて…?
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政略溺愛婚~強引な王と初恋人質姫~
巻660 pt
「嫌がりながらも感じている姿は 嗜虐心をそそるな」 守るために傷つけ… 強引に身体を奪い… 幼かったお互いの想いは、愛へと変わる── 「せいぜい快楽に溺れさせてやろう」敗戦国の王女オフェーリアは、人質として敵国のウェスターで育ってきた。人質となって8年目、ウェスターの王太子ギルベルトがクーデターを起こし、国王に即位する。彼はオフェーリアを王妃として迎えると宣言。かつてギルベルトの優しさを、とある理由ではねのけたオフェーリアは戸惑うが、彼に強引に身体を奪われてしまう…。「お前は俺のものだ」苛烈な快楽を与え、独占欲をあらわにするギルベルト。国の不安定な情勢と自身の立場に悩むオフェーリアだが、初恋相手からの甘い愛撫を拒むことができず-- !?
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完結
この腕から逃がさない!~王子さまは強気に蜜月計画中~【分冊版】
巻165 pt
身分違いの求愛 戸惑いながらも身体は感じて── 「ミリー、もうやめられない」いつもは優しいその声が熱を帯びている。どうしてこんなことになってしまったの──? 10年前、軍人だった父ジルと病弱だった母を相次いで亡くしたミリアム。遺産を巡る争いに巻き込まれ、一切の感情を失った彼女に手を差し伸べたのは王太子アストルフだった。彼の優しさに触れてミリアムの心はほどけていく。だがある日、敬愛する彼に突然求婚され、さらに激しく求められて身体を許してしまい…?
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完結
黄金の王子と囚われのシンデレラ
巻660 pt
恋人偽装を頼まれ、突然キスされた不遇な伯爵令嬢は? 「嫌そうには見えないよ。どんどん溢れてくる」父が亡くなり継母たちから不遇の扱いを受ける日々を過ごすジュリエンヌは、ある日街で謎の青年アルに恋人の振りをしてほしいと頼まれてしまう。それ以降も会うたびに情熱的な求愛をする彼にだんだん惹かれていくジュリエンヌ。美しい彼に「きみをすべて俺のものにしたくてたまらない」と求められ、喜びに震えていく身体――。そんななか王宮で催される舞踏会に本当の恋人として出席してくれないかと誘われるが、継母に邪魔をされてしまい…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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旦那様の不埒な蜜月~過剰な偏愛に新妻は困惑中!?~
巻660 pt
偶然の出会い 突然の求婚 どこか不安を抱えたまま 恋に落ちてしまって…!? 「君は僕の妻だ。何を遠慮することがある?」クレアの夫となった近衛隊長のトラヴィスは、妻の足を毎夜念入りにマッサージするのが習慣。次期公爵である彼を夜な夜なひざまずかせる背徳感に戸惑いながらも甘くとろけていくクレア。二人の出会いは夜会の庭園。醜聞になりかねないと知りつつも親友のために池に入った彼女を見初めたのがトラヴィスだった。女嫌いで有名だったのが嘘のようにクレアを溺愛し、時には嫉妬さえ見せる彼。傍目には非の打ち所のない蜜月の日々だけど、クレアにはどうしても拭いきれない不安があって──?
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囚われの蜜愛事情~ドS将校のお仕置きからは逃げられない~
巻660 pt
熱い眼差しと甘い尋問に 心まで囚われて―― 「そうまでして君は口を割らないのか――」引っ込み思案でいつも絵ばかり描いている伯爵令嬢リディアは、近隣諸国の不穏な動きを察知した兄の頼みで隣国オステランドの海軍将校クリフに近づき身辺を探ることに。出会ってすぐに凛々しい姿と優しい心遣いに心惹かれるも、スパイ行為に気づいたクリフから淫らな身体検査を強いられて――!?「これから時間をかけて白状してもらう」クリフの領地に連行され、甘い快楽で容赦無く尋問されながらも必死で口を閉ざすリディア。だが彼の素顔に触れるたび、単なる虜囚と知りつつも思いは募ってゆき……。
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完結
背徳の婚姻
巻660 pt
突然に求婚、独占欲に翻弄され誘惑された彼女は…? 「俺はおまえを妻にする」ヴィヴィアンは社交界デビューした日、両親から自分が家族と血が繋がっていないことを知らされる。そして、兄と信じて疑わなかったアンドリューから求婚をされて――。けれど、戸惑う彼女は「お兄さまは、お兄さまよ!」と彼との結婚を拒否してしまう。しかし、「おまえを手に入れようとしているひとりの男だ」とアンドリューに囁かれ、夜毎与えられる甘く激しい愛撫に蕩かされていく。彼の愛の言葉に次第にヴィヴィアンは身も心も昂ぶっていくのを感じはじめて……!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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完結
蜜月の城~悪魔な公爵の甘い欲望~
巻660 pt
初恋の相手に攫われて、狂おしく求められて――。 教えこまれるのは、背徳の快感 「城の奥では、何が行われていても誰もわからないよ」ウォーレンは冷笑を含ませて囁くと、淫らな指遣いでジュディの無垢な肌を撫でた。公爵である彼との出会いは王宮でのパーティ。16歳だった貧乏貴族の娘ジュディはひと目で恋に落ちるが、高嶺の花で叶わぬ相手。それから2年後のある日、家を救うために選んだ婚約者と馬車で移動中に悪党に襲われ、目が覚めるとそこはウォーレンの城だった――。まさか彼は世間を騒がせている連続令嬢誘拐犯…? 城に閉じ込められたジュディはその日から、ウォーレンの終わらない愛撫を受けることになり…!?
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桃色新婚生活~旦那さまからは逃げられない~
巻660 pt
大貴族の年上幼馴染との新婚生活。 言い尽くせない愛はキスと愛撫で教え合う… 「男女の交わりのことを、夫としてちゃんと教えてあげよう」貴公子様と令嬢のとろけそうなほど濃厚な新婚生活が始まった! レスニア帝国の侯爵令嬢・アナスタシアは9歳年上の幼馴染の公爵・セルゲイと結婚した。誰もが憧れる大貴族の彼に、アナスタシアは自分が妻としてふさわしいのか悩んでしまう。「君が妻で俺は世界一の幸せものだ」初夜から続く「夫婦の営み」のなかで、注がれるセルゲイの甘いキスと愛撫。彼への愛が育っていき、セルゲイの良き妻でありたいと思うアナスタシア。しかし彼の浮気疑惑が持ち上がり…!?
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ワケあり新婚だけど溺甘です
巻660 pt
「もう我慢できない、早く君を味わいたい――」彼の指が身体をまさぐり、自分も知らない奥深くへと侵入していく。最愛の人アルノルフと結婚して迎えた初夜、甘い言葉とキスを浴びて夢のような幸せに震えるベル。敵同士の家に生まれながらも恋に落ち、秘かに愛を育んでいた二人だったが、負債を負ったベルの家をアルノルフが援助するという名目で、遂に結婚に漕ぎつけたのだ。長年の想いが溢れ、24時間所構わず求め合う二人。アルノルフの熱を全身で受け止め快感と溺愛に浸るベルだったが、ある日、実家から届いた手紙が幸せな日々を奪い去って!?
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完結
麗しの王子殿下は男装した画家令嬢を昼も夜もかわいがる【分冊版】
巻110 pt
わけあって、弟の名で画家の活動をしていた伯爵令嬢のコリンヌは ある日、〈彼〉の絵のファンだという超絶美貌と噂の王子レオポルドに 肖像画を頼まれ、男装して王宮に向かう。 けれど、なんと依頼は裸体画で、その場で王子の裸を見ることに!! 動揺のあまり体調を崩したコリンヌは、慣れるまで王子の侍従見習いとなるが、 湯浴みの際、彼に正体を知られてしまう。王子のアプローチに抗えず 秘密の関係になった二人。「コリンヌの中はきっととろとろに蕩けてるね」 昼は侍従・夜は恋人の二重生活が始まる――。
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完結
この縁談お断りします!!~猫かぶり令嬢は策士な貴公子に溺愛される~【分冊版】
巻110 pt
「今は俺を見て」リヴィアの戸惑いをかき消すかのように、フェリクスは甘く囁く。復讐のためにここまで来たはずなのに、まだ彼に翻弄されてしまう――。婚約が決まった時、彼が“迷惑”と漏らしているのを耳にしたリヴィアは、完璧な淑女となって彼を見返してから婚約を破棄しようと心に決めていた。けれど、フェリクスは体面を盾に、かりそめの交際期間を置こうと提案し、本物の恋人同士のようにリヴィアに触れてくる。激しく深い口づけと熱い愛撫に心乱されるリヴィア。本心でないとわかっているのに、とろけていく身体を止められなくて…。
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完結
断罪の褥【分冊版】
巻110 pt
舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つ実業家のギルバートと出会う。優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。――しかし、幸せの絶頂であるはずの結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。「君は僕がずっと探していた、憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
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完結
陛下、そこはいけません!~愛しの花嫁はやわぷに令嬢~【分冊版】
巻110 pt
「柔らかい、そなたの感触は最高の癒しだ」 いやらしく体をなぞる指に、お腹の奥が疼いて…。宰相の娘シャルロットは、ぽっちゃりとした体型のせいで男性とは全く縁がなかったが、王城に招かれたある日、国王のマティアスから突然プロポーズされる!! どうして私なの? 初めてを捧げることになり、不安は残るものの「快楽におぼれてしまえ」とささやくマティアスの甘い声に、身も心も蕩け、想いを募らせていく。ところが彼が愛しているのは、この太った体だけ…。シャルロット自身を愛してくれているわけではないと知り──。
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完結
私の大好きなお義兄様~潔癖公爵の独占愛~【分冊版】
巻110 pt
「この赤い唇も白い肌も、柔らかな胸も全部俺のものだ」意識を失ったアリスに兄が囁く――。親同士の再婚で兄妹となったアリスとギルバート。アリスは兄と出会った瞬間、恋に落ちていた。以来、兄と妹ではいけないと知りながらも想いを募らせてきたが、ある日、公爵であるギルバートが姫と結婚するかもしれないという噂を聞き、アリスは思いつめてしまう。他の女性にとられるくらいならと、ギルバートに媚薬を飲ませて関係をもとうとしたのだ。でも誤って自分が飲んでしまう! 疼く身体を兄にすみずみまで指で舌で愛され、純潔を奪われて…!?
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完結
ニセモノ姫と溺愛王子~氷の仮面に隠された10年目の渇愛~【分冊版】
巻132 pt
「こんなの…これ以上されたら…っ!」 冷徹王子の甘い溺愛 「そんな反応されたら、もっとしたくなる」──侍女のリリーは仕える姫のかわりにリナリア・フローライトとして、隣国プラタナス国第七王子のもとに嫁ぐことになった。王子のグレイは実の兄たちを手にかけ、“氷の死神”と恐れられている。しかし歓迎パーティーで第八王子アッシュの手からリリーを助けてくれたグレイは、とてもやさしい目で彼女を見つめてくるのだった。そしてふたりきりになったとき、彼は…
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愛され姫とたくらみの王弟騎士~溺愛蜜月~
巻660 pt
お待たせしました姫君…あなたの騎士が参りました 王弟騎士×無垢な姫 幽閉された塔から助けてくれた騎士ライラックと結ばれたアイリス姫。ふたりは結婚の許可をもらいに、彼の故国・ルカニア国を訪れた。だがライラックの兄である国王は、アイリスに自分との結婚を迫る。納得できないライラックは国王に決闘を申し込むが、その矢先アイリスに武器密輸の嫌疑が! 囚われの身となった彼女のもとに尋問役として現れたライラック。「ほら、尋問中ですよ…ちゃんと名前を言って」――身動きできないアイリスを激しく責める!『囚われの姫とかりそめの騎士~ひそかな溺愛~』のライラック&アイリス・溺愛蜜月編!!
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いじわる殿下は花嫁を逃がさない~ツンデレ溺愛王子の甘すぎる罠~
巻660 pt
「大丈夫だよ、力を抜いて」 「どんな気持ちで抱かれてたの?」 「今夜は隅々まで愛したい」 声が出るの恥ずかしい? じゃあもっと恥ずかしくしてあげる。 結婚前の行儀見習いとして、幼馴染のエリアス王子付き侍女になったルージェナ。大好きな彼のそばにいられ幸せな気持ちでいっぱいなルージェナに、彼女が他の男のものになると誤解したエリアスは、冷たい態度をとる。だが、ルージェナの想いを知ったエリアスは美しいくちびるを彼女の胸に這わせてきて…!? 「俺に恥ずかしいことをされると気持ちいいって覚えて」愛撫でとかされ、結ばれたルージェナだったが次の朝、彼の結婚話を知る。それからも毎晩のように肌をあわせてくるエリアス。いけないとわかっていても、どうしても抗えなくて──。
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S系貴公子のお気に入り
巻660 pt
妹は伯爵の花嫁に? 私は彼の愛人になるの? 「この家でかわいそうなのはね、好きでもない男に抱かれる君だけだよ」エリオットはやさしく囁きながら、夜ごとローレルに激しくも淫らな行為を繰り返す――。伯爵家のエリオットはローレルの妹の婚約者だった。けれど妹はほかの男性に恋してしまい、ローレルは妹をかばって、彼を繋ぎとめるため愛人になることを受け入れたのだ。妹の罪を償うため、今夜も彼の指先に身も心も翻弄される罰を受けなければならない。気持ちよくなってはいけないのに、濃密な愛撫に、まるでローレルは彼に愛されていると錯覚してしまいそうで…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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王弟殿下の秘密の婚約者~今だけ内緒でいちゃいちゃしています~
巻660 pt
陸軍将校×看護師 療養地での恋が一変── 運命の再会を果たした瞬間から… 王弟殿下の独占欲が 止まらない――!! 「いい声だ…悶える姿も愛らしい」ふたりの関係は誰にも内緒なのに、王宮内での蕩ける愛撫に甘い吐息が漏れてしまう…。伯爵令嬢でありながら看護師として働くソフィアは、療養中の将校・フレディと出会い恋に落ちる。王都に戻る事になった彼との別れの夜、ふたりは結婚を約束し、情熱的に結ばれた。再会を信じて待つソフィアだったが、王命を受けて王太子殿下の花嫁選びに参加する事に…。だが、王宮に集められた参加者達の前に現われたのは…なんとフレディだった!! 王弟殿下と花嫁候補、意外な形での再会に、ふたりは──!?
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完結
王の花嫁は黒の王子に惑わされる
巻660 pt
誰も来ない秘密の園で、禁断の快楽に溺れていく??。夜伽のためのレッスンなのに本気で感じてしまって!? 王に嫁ぐため、ヴィスタリア国に来たローズマリー。しかし第一王子のエドバートは熱いキスで彼女を出迎え、意地悪く囁いた。「王の花嫁になるのなら、こういうことにもっと慣れろ」彼は色事に無知なローズマリーに、男女の愛の交わし方を実践で教えようとする。幼い頃からエドバートに憧れていたローズマリーは、行為がエスカレートしても抗えず、声も体も甘く反応してしまう。王に捧げる純潔は守らなくてはいけないのに…。禁じられた想いを秘めたまま、無垢な姫君は王子が与える初めての快感で、淫らなカラダに変えられていき――。
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お義兄さまとは呼べません!~御曹司と溺愛同居~
巻660 pt
「たまらないな 最高にかわいくて イカせたくなる」 流されていてもかまわない…今だけは彼に蕩かされていたい―― 同じ課の先輩に逆恨みされ、中傷にさらされた胡桃。傷つき、雨の中佇む彼女の手を取ってくれたのは、上司で課長の鬼塚龍史だった。「今だけでいい…俺を好きになれ」クールで苦手だった龍史の、不器用な優しさに包まれた胡桃は、甘く導かれるまま、龍史に“初めて”を捧げる。数日後、母親に再婚相手を紹介したいと言われ喜んで会食の場を訪れると、勤務先の会社社長とその息子・龍史を紹介される。待って…鬼塚課長が御曹司、しかも私と義兄妹になるってこと!? その日から「お義兄さま」にベタベタに甘やかされる毎日が始まって…?
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完結
お見合い相手に愛されすぎてます
巻660 pt
敏腕社長の過激で甘い、求愛事情 「かわいいこと言って、煽るんじゃねーよ…」彼の舌が甘く淫乱に首筋を舐る。イケメン社長の道哉とお見合いをすることになった、平凡なOLのあゆみ。ところが道哉は開始早々プロポーズし、なんと着物に手を滑り込ませてきた。初対面でありえないと縁談を断るものの、後日家の前に彼が現れ、真摯に気持をぶつけられる。会ううちに道哉に惹かれ、二人は遂につきあうように。彼とのエッチは甘くて時に激しく、しかも初恋の人だったと判明し、益々幸せを感じるあゆみ。だがある日、道哉にはまだ関係を続けている女性がいるという噂を耳にして――?
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俺サマ御曹司と契約結婚始めました~コワモテなのに溺甘でした~
巻660 pt
最後までシテくれない人をどうしたら本気にさせられるの? 「ホラ、こんなに湿ってる」明るい部屋で、美咲は生まれて初めての場所を、すべてさらけ出していた…。超一流ホテルグループの御曹司にして総支配人・省吾の妻を演じることが、無職になった美咲の務め。養父母の会社を救ってもらうための契約結婚だから妻の務めをきちんと果たしたい。なのに省吾は最後までシテくれない。夜のお勤めでは、彼の甘やかすような濃密なテクニックで、美咲ばかりが舌で指でせつなく啼かされてしまう…。なぜなの? バージンの私が妻として至らないから? そう思った美咲は彼に求められるため女を磨こうと決意するが?
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完璧な旦那さまの淫らな慾求
巻660 pt
君が私のものだという証を全身につけたい 「私が……欲情する声だ……っ」 「君が、欲しい」 「君は私の愛撫に素直に感じて、乱れて、よがってくれればいい」13歳で両親を失った伯爵家の一人娘エミーリアは家名存続のため、結婚を親戚から催促される。塞ぐ彼女だが、ずっと恋心を抱いていた侯爵家のヴィルフリートに求婚され、妻となった。5年後、ついに初夜を迎え、ヴィルフリートに激しく愛されたエミーリアは、本当の夫婦になれた喜びに浸る。だがその直後、ヴィルフリートは事故で頭を打ち、エミーリアの事を忘れてしまう! 記憶はないのに、昼夜問わず愛欲のまま求めてくるヴィルフリート。愛しさゆえ応えてしまうエミーリアだったが!?
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皇帝陛下の溺愛政策
巻660 pt
国民・臣下に畏怖される皇帝陛下×愛されすぎてしまう侯爵令嬢 でもその愛は本当に男女の愛…? 侯爵令嬢ラヴィ―ナの悩み。それは臣下と国民に畏怖される皇帝テオドールに、仔猫のように溺愛されていること。結婚適齢期を迎え、幼馴染とはいえ、もう子ども扱いされたくないと訴えたラヴィ―ナ。すると「ああそうだな。子供じゃない」。テオドールは情熱的に彼女を抱きしめた。――今までとは違う愛撫にラヴィ―ナの身体は熱くなっていく。恋する相手に甘く何度も求められ、大人の女性として扱われることを嬉しく思うラヴィ―ナだが、なぜかテオドールは「結婚」を口にしてくれない。はっきりとしない関係にラヴィ―ナは不安を感じ始め…!?
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国王陛下の溺愛花嫁~屋根裏令嬢の結婚事情~
巻660 pt
求められて、拒めなくて 恥ずかしいところを 全部さらけ出してしまう―― 「見せてくれ、きみのすべてを」若き国王レナードの縁談を回避するため、かりそめの婚約者に選ばれたアイリス。過去のトラウマから社交界にデビューせず、引きこもりの屋根裏令嬢と揶揄されるアイリスは、美しく凛々しいレナードに心惹かれながらも、不釣り合いな自分に悩む。けれどそんな彼女を、レナードは優しく淫らに愛撫し、その溺愛にアイリスも心と身体を開いていく。「きみにもっと触れたい」と告げられ、レナードに応えようと決意するアイリス。しかし、婚約者お披露目の舞踏会で引きこもりの原因となった人物と直面することになり…!?
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こじらせ過保護な旦那さま~新妻と冷徹公爵の耽溺蜜月~
巻660 pt
アリシア、君のなかに挿入ってもいいだろうか…? 君の感じている顔をもっと見せてくれ。 「達したみたいだな…これが君の味か」──ブラッドリーの指がアリシアの身体をなぞり、舌が肌をゆっくりと這っていく…。後見人である叔父の負債と引き換えに、年老いた公爵のもとへ売られるはずだったアリシア。だが、彼女を迎えに来たのは、過去に淡い恋心を抱いていたブラッドリー。新公爵となった彼はつらい毎日を送っていた彼女を必要以上に甘やかしてきた。喪があける前だが自分のものにしたいと言われ、秘密の結婚式をあげたふたり。「ようやく君を私のものにできる…」アリシアはブラッドリーの甘くて、濃密な愛撫に蕩かされ──。
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この結婚、終わらせましょう!~ベタ甘な旦那様の密かな蜜月願望?~
巻660 pt
「そんな切ない声を出すな。すぐにあげるから」 初めての夫婦の営みからトロトロに蕩かされて… 「胸がずいぶん感じるみたいだ」 「閉じるな! 全部見せてくれと言ったろう」 「もうびしょ濡れだ。閉じるな全部見せてくれ」初めてのHで彼の“本気”を見せつけられて…。16歳で父親を失った架純に、結婚を申し出たのは、一回り年上で初恋の人・花菱商事の御曹司大晟。過去のトラウマを知る同情からの求婚だと思うものの「心を許せるのは架純だけ」という言葉に打たれ、架純は結婚を決める。──それから7年。架純は大晟が、未だHしてくれない事に悩んでいた。彼には別に好きな女性がいて、この結婚がネックになっているのでは? そう感じた架純は結婚記念日の夜、離婚を告げるが、逆に大晟に激しく求められてしまい…!?
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婚約解消のち逆転蜜愛~侯爵閣下のかわいい恋人~
巻660 pt
何も知らなかった 恋の甘さも 本当の痛みも── 婚約者の裏切りで醜聞にさらされた裕福な子爵令嬢ブランカは、メルダース王国に嫁いだ王女に誘われ、筆頭侍女として辣腕を振るっていた。結婚なんてもうまっぴらなのに財産目当ての男達に狙われるブランカに手を差し伸べたのは、美貌の王太子補佐官ディートフリートだった。資産家の独身侯爵として華やかな噂の絶えない彼が持ちかけたのは、割り切った恋愛関係で!?「淑女の鑑のようなあなたが乱れる姿は、たまらない」手慣れた大人の男からの淫らな手ほどきにぐずぐずに蕩かされ、初めての“恋愛”に戸惑いながらも、彼の素顔に惹かれてゆき──。
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