名前も知らないあの子と(6)

線路の橋梁の下で、僕は「見張り」をしている。複数の同級生相手に、お金を取ってヤラせてるあの子。金次第で中出しもさせる彼女の名前を、僕は知らない。
ある日、セックスのために僕の部屋を貸すことになった。今日の「お客」、サッカー部のあいつは言う。「金払ったらなんでもさせてくれんだろ?」そうして彼女は鼻に〇液をぶっかけられ無理やりイカそうとする男のアレを激しく打ち付けられ、僕はなすすべもなくそれを見ていた…

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※こちらは1巻目の内容になります。
2巻目以降は違う内容になりますので、あらかじめご了承くださいませ。
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