不登校ガール 学校の階段がのぼれない
北海道生まれの千尋は、仲のよい家族と友人に恵まれ、大好きな漫画や絵を描くことに夢中な日々を送っていた。
だが、ある日、家族から告げられたのは、突然の引っ越しと転校。明るい彼女は、新しい学校生活に胸を躍らせる。
転校先での初日、趣味を聞かれた千尋は、「漫画や絵を描くのが好き!」と笑顔で正直に答える。しかし、返ってきたのは、微妙な空気と「マニアックだね」という言葉…。
純粋だった少女は、周りの環境や、不良少女との出会いにより、学校生活に違和感を覚え始める――…
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千尋にしか頼めないとマキちゃんにお願いされ、新八くんから池川くんのメアドを聞くことに――。緊張しながら新八くんに話しかけるとバッサリ正論を言われて… -
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なんで私のメアド知りたいの…池川くんのメアドを知りたいのは、マキちゃんなのに…――マキちゃんを思って断った千尋だったが、更なる面倒ごとの始まりだった… -
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放課後待ち合わせをして、4人で一緒に帰ることになった。池川くんとの会話を嬉しそうに話すマキちゃんの目の前で池川くんは、新八くんに何やら耳打ちをしていて… -
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池川くんにメアドを勝手に教えたマキちゃんに「やめて」と強く言えない千尋…。恋をする乙女・マキちゃんは、幸せそうでなんだかとてもいい雰囲気だけど… -
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バレンタインに向けて学校帰りにマキちゃんと本屋に寄った。たわいもない話が楽しくて、平和に終わる日々を喜んでた千尋だったが、相変わらずごはんの味はわからなくて… -
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「嫌いだって言ってたよ」つい盗み聞きしてしまった言葉の理由をマキちゃんに直接聞くことはできなかった。その日の夜、池田くんからきたメールが最悪な出来事の始まりだった――。 -
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正直者の池川くんの発言から、マキちゃんと千尋の間の空気は最悪に…。そんな空気の中、池川くんと新八くんの前で、マキちゃんから驚きの発言が…!? -
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あまりに身勝手すぎるマキちゃんに、何も聞く気になれない千尋は校内でひとりになれる場所を探す。だけど、大勢の人がいる学校でひとりになるのは難しくて… -
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「なんで話しかけてこないの?」机にうずくまる千尋に、話しかけてきたのはマキちゃんだった。私から話しかける…?――千尋のささやかな抵抗の結末は……? -
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真夜中、どこに行くのかもわからないまま家を出た。朝になるのが憂鬱で、ボーっとしながら歩いていると横断歩道の信号は赤だった―― -
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どうしてもっとちゃんと学校に行けなかったんだろう――三者面談のプリントがきた。転校してからの日々を考えると、先生にも母にも怒られることは確実で…… -
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「がんばってね!」先生の何気ない励ましの言葉でなにもわからなくなった。ずっと周りからただ「やらない子」だと見られていた…そんな考えでいっぱいになった千尋の身体は、重くなり動けなくなって―― -
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学校を休む理由が欲しくて、身体を壊そうとしたけど失敗した。「がんばって」の一言が頭から離れなれなくて、自分が嫌になる…――どうしたら許してもらえる?どうしたら…認めてもらえるんだろう…… -
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自分の手の甲を強く摘まんで、痛めつけることで不思議と少し落ち着いた気がした…。その時ふと、ある子を思い出した――腕に傷のある彼女の行動を、あまり深くは考えないようにしていたけれど… -
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学校に行くのが苦しくてスーパーのトイレに駆け込んでから、結構な時間がたっていた。すると、携帯電話にお母さんからの着信――絶対に怒られる!と思っていたけれど… -
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明日はちゃんとしよう…――いつの間にか寝ていて、気がつくと外は真っ暗だった。鳴りやまない電話の画面には「マキちゃん」の文字…。何を言われるのか、恐る恐る出てみると、聞こえてきたのは優しい声…? -
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マキちゃんへの態度を後悔し、メールしたけど返事はなかった。このままマキちゃんに嫌われて、学校でひとりになるのは絶対に嫌だ…。気分が悪くなる中、意を決して学校に行こうとした千尋の家を訪ねてきたのは…!? -
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突然の2人の訪問に驚く千尋をよそに、ギクシャクしていたのが嘘みたいに会話は続く…。なんとか学校に着いたけれど、周りの視線が全て怖く感じて…… -
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学校から逃げ出したい一心で廊下を歩く千尋に声をかけたのは、保健室の先生だった。これでちゃんと早退できる!そう思っていた千尋に、先生がかけた一言が千尋の気持ちに大きな変化をもたらす…!! -
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保健室の先生からのたった一言で、教室に行くことができた…!卒業まであと一年とちょっと…過去のことは全部忘れ、友達関係をやり直すことはできるのか!?
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