コウカン──あの時…アノ娘♀とイッ♂てたら──6
「汚して…もっと私を…もっともっと汚してほしいの……」沙織はソフィーとして、葵との友情めいた関係を築いていく。しかし、その関係が身近になるほど、沙織は満たされない感情を拗らせ、自らを貶めていく。たどり着く先は、汚す側か、汚される側か──。孤独と嫉妬に染まる第6巻。
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「もしもあの時、別の女の子とつきあっていたら……」主人公の公太は、童貞・処女同士でつきあい始めた幼馴染みの葵と、ありきたりだが幸せな毎日を送っている。しかしふとした時に頭に過ぎるのが、会社の後輩・沙織の存在だ。そしてある日突然、彼は「沙織と肉体関係を持っている自分がいる世界」への扉を開いてしまう。しかもその世界の公太は、普段の公太には絶対にない暴力的な口調や態度で沙織を調教していた!
二人の公太はたまに互いの世界を行き来してパートナーを交換する生活を送る。そもそも、公太が葵との日々に満足できていないのは決して葵に問題があるわけではなく、まして葵以上に沙織が魅力的だからという理由でもなく、なんとなく退屈な日々を、「もし恋人が違ったら、自分も何か違っていたのではないか?」と妄想しているだけなのだが、二人が入れ替わることによってだんだんお互いのパートナーの方が変わっていき、いつしか力関係も逆転していく。
「あの時ああしていれば……」が実った世界は本当に望んでいたものなのか?エロさもさることながら考えさせられる一冊。個人的には沙織ちゃんの美脚に目が釘付けられる。