花に問ひたまへ

「僕が触れるところ、すべてそこが世界になる」。生まれつき目の見えない青年、一太郎はそのハンデにめげることなく、明るく穏やかに生きる。人生何をやってもうまくいかない、少々厭世気味の女の子、ちはやはある日、駅のエスカレーターで一太郎の白杖をあやまって蹴り落としてしまう。ふたりはやがて心のすき間を埋め合うような仲に…。見つめあえなくても確かな繋がりがそこにある。漫画界の名匠、さそうあきらが描く切ない恋愛物語。

クレジットカードで月額コース契約すると1ヶ月目無料

※契約月に解約された場合は適用されません。

2

現在表示中の話数を最大10話までまとめ買いできます。

※未発売の作品は購入できません

花に問ひたまへの関連漫画

「さそうあきら」のこれもおすすめ