ブッコミ サービス利用規約

第1条(利用規約)

この利用規約は、株式会社BookLive(以下「運営者」といいます)が運営する電子書籍等のデジタルコンテンツ販売サイト「ブッコミ」(以下「本サービス」といいます)を、第3条1項に定める会員(以下「会員」といいます)及び同条4項に定める利用者(以下「利用者」といいます)が利用する際に適用されます。但し、本サービス内において別途定める規約及び本サービス内で記載する注意事項(以下、この利用規約と合わせて「利用規約等」といいます)が定められているときは、会員の利用の際にはこの利用規約と合わせて適用されるものとします。

第2条(規約の変更)

1. 運営者は、会員及び利用者の一般の利益に適合する場合のほか、社会情勢、経済事情、税制の変動等の諸般の状況の変化、法令の変更、本サービスに関する実情の変化その他相当の事由があるときは、民法第548条の4の規定に基づいて、会員及び利用者からの事前の承諾を得ることなく、利用規約等を変更することができるものとします。
2. 運営者は、前項の定めに基づいて利用規約等の変更を行う場合は、変更の効力発生日までに、事前に変更する旨及び変更後の利用規約等の内容並びにその効力発生日を運営者のサイト上に表示し又は運営者の定める方法により会員に周知するものとします。

第3条(会員及び利用者)

1. 会員とは、本サービスへの入会を申込み、運営者が承認した者をいい、会員登録は利用規約等にご同意いただき、所定の手続きを経てなされるものとします。会員は会員登録を完了された時点で、利用規約等の内容を承諾しているものとみなされます。会員登録には、株式会社NTTドコモ(以下「NTTドコモ」といいます)が提供する「dアカウント」、KDDI株式会社(以下「KDDI」といいます)が提供する「auID」及びソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」といいます)が提供する「MySoftBank」(以下これらをまとめて「キャリアID」といいます)並びにメールアドレスを利用することができます。会員登録時にキャリアIDを利用した場合は利用したキャリアIDを自己のIDとして、メールアドレスを利用した場合はメールアドレスを自己のIDとして本サービスを利用するものとします。
2. 未成年者が会員登録をする場合には、法定代理人の同意を得た上で登録するものとします。
3. 未成年者の会員は、月額契約およびコンテンツの利用又は購入に一定の制限がある場合があることに同意するものとします。
4. 利用者とは、本サービスを利用する者をいいます。なお、ここでいう「利用」とは、所定の登録手続きを経た会員として利用する場合に限らず本サービスにアクセスし、本サービスに掲載されている文字、画像等を閲覧する場合も含まれます。なお、利用者は、本サービスにアクセスしたことをもって、利用規約等のすべての条項に同意したものとみなします。

第4条(変更届)

1. 会員はメールアドレス等、運営者への届出内容に変更があった場合には、速やかに運営者に所定の方法で変更の届出をするものとします。
2. 前項届出がなかったことで会員が不利益を被ったとしても、運営者は一切その責任を負いません。

第5条(退会)

1. 会員が本サービスを退会する場合は、所定の方法にて運営者に届け出るものとします。退会した場合、購入済みのコンテンツであっても、利用できなくなるものとします。また、会員が契約している携帯電話契約を解約する等、会員登録時に利用したキャリアIDが使用できなくなる場合、事前に所定の手続きを行わない限り本サービスは利用できなくなるものとします。
2. 運営者は、会員が本サービスの利用に関して不正の方法を用いるなど公の秩序に反する行為があった場合、利用規約等に反した場合、運営者の判断で、該当の会員を退会させることができます。この場合、購入済みのコンテンツであっても、退会後は利用できなくなるものとします。
3. 会員が第1項により退会した場合又は前項により退会させられた場合、運営者は、会員が未使用のポイントを保持していた場合であっても、ポイントの購入に要した支払金額の返還には応じないものとします。
4. 本サービスは会員本人のみが利用できるものとします。会員が死亡した場合、運営者は、死亡した事実の確認ができたときに当該会員は退会したものと取扱うことができるものとします。なお、死亡した会員の購入済みのコンテンツは相続の対象とはならないものとします。

第6条(譲渡禁止)

会員は、会員たる地位及び会員として有する権利を第三者に譲渡又は質入れもしくはその他第三者の権利を設定することはできないものとします。

第7条(本サービスの利用環境)

1. 会員及び利用者は、本サービスの指定する端末・OS・ブラウザ等の環境(以下「サポート環境」といいます)で利用するものとします。サポート環境以外の環境では本サービスの全部又は一部が利用できない場合があります。運営者は、事前の予告なくサポート環境を変更する場合があります。環境が原因で本サービスの全部又は一部の利用に制限が生じる場合でも、運営者は何らの責任も負いません。
2. 本サービスにおいて利用可能な端末が、今後も限られる可能性があることについて、会員及び利用者はあらかじめ同意するものとします。
3. 会員及び利用者は、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由して本サービスに接続するものとします。
4. 本サービスは、日本国内にお住まいの会員及び利用者を対象としております。
5. 利用者がインターネットに接続できない、またはその他の理由で本サービスを利用できなくても運営者及び通信事業者は一切の責任を負いません。
6. 本サービスの利用には、本サービスの利用料の他に、別途通信料がかかります。
7. 本サービスはアクセス制限サービスをお申込みの端末からは利用できません。

第8条(自己責任の原則)

1. 会員は、自己のIDにより本サービスを利用してなされた一切の行為及びその結果について、当該行為を自己で行ったか否かを問わず、その責任を負います。運営者は、当該行為及びその結果により会員が損害、被害を受けた場合、運営者に故意又は重過失がある場合を除き、会員が支払った料金の額又は利用者が被った直接かつ通常の損害の範囲を限度として賠償するものとします。
2. 会員及び利用者の本サービスにおける各コンテンツの利用、購入にあたり、運営者の責めに帰すべき事由により会員に損害が生じた場合、運営者は、運営者に故意又は重過失がある場合を除き、会員が支払った料金の額又は利用者が被った直接かつ通常の損害の範囲を限度として賠償するものとします。各コンテンツに関する問い合わせ又は要望については、著者、出版社、取次事業者等に対して行うものとします。
3. 会員及び利用者は、他の者の行為に対する要望、問い合わせもしくはクレームがある場合は、当該他の者に対し、直接その旨を通知するものとし、その結果については、自己の責任と費用をもって処理解決するものとします。
4. 会員及び利用者は、本サービスの利用により運営者又は他の者に対して損害を与えた場合(会員が、利用規約等に定める義務を履行しないことにより他の者又は運営者が損害を受けた場合を含みます)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
5. 利用規約等において運営者の責任について特段の規定を置いていない場合において、運営者の責めに帰すべき事由により会員に損害が生じた場合、運営者は、運営者に故意又は重過失がある場合を除き、会員が支払った料金の額又は利用者が被った直接かつ通常の損害の範囲を限度として賠償するものとします。

第9条(本サービスの利用料及び利用方法)

1. 本サービスにおける有料コンテンツの購入にあたっては、運営者との間において、有料サービス(月額契約制)の利用に係る契約(以下「月額契約」といいます)を締結の上、有料コンテンツの購入に必要なポイントを購入する必要があります。また、運営者が指定したコンテンツについては、運営者が指定する決済手段で、コンテンツ利用都度の金額で購入することもできます。
2. 各コンテンツの利用、購入にあたる料金、算定方法等は、運営者又は著者、出版社、取次事業者等が別途定める通りとします。
3. 会員は、会員によるコンテンツ購入後、「Myブックケース(購入済みコンテンツを一覧で表示する運営者が提供するサービスのことをいいます)」に当該コンテンツが表示されてから、ストリーミング(受信しながら同時再生することをいいます)する方法で、当該コンテンツを閲覧することができます。但し、第23条1項各号に該当する事由が発生した場合において、会員が購入したコンテンツをストリーミングができなくなったとしても、運営者はそれにより会員に発生した損害につき一切の責任を負わないものとします。
4. 運営者は、本条項のストリーミングについて、一定の期限を設定することができるものとし、当該期限内に会員がコンテンツをストリーミングしなかったことにより、会員が購入したコンテンツが閲覧できなかったとしても、運営者は会員に対しその一切の責任を負わないものとします。

第10条(決済手段)

会員は利用料その他の債務を会員ごとに運営者が承認した次の各号のいずれかの方法で履行するものとします。
1. 運営者が承認したキャッシュレス決済手段(クレジットカード会社の発行するクレジットカード、電子決済事業者が提供する電子決済手段を含みますが、これらに限られません)等により支払う方法。但し、この場合、クレジットカード又は電子決済手段の名義人が全て当該会員の名義と同一であることを条件とします。
2. 携帯キャリアの規約に基づき、電話料金と併せて支払う方法。なお、この場合においても前号但し書きの規定を準用するものとします。以下、キャッシュレス決済事業者と携帯キャリアを併せて「キャッシュレス決済事業者等」といいます。
3. その他運営者が別途認める支払い方法。

第11条(決済)

1. 運営者は、各IDについて発生した利用料について、会員が月額契約、ポイントの追加購入およびコンテンツの購入の都度これを集計します。
2. 運営者は、前項に基づき算出された金額及びこれにかかる消費税相当額等を、各会員の決済手段に従ってキャッシュレス決済事業者等にそれぞれ請求するものとします。
3. 会員は各自の決済手段により、キャッシュレス決済事業者等で別途定める支払条件に従い、利用料等を支払うものとします。
4. 会員と当該キャッシュレス決済事業者等の間で料金その他の債務を巡って紛争が発生した場合、当該当事者間で解決するものとし、運営者は一切の責任を負わないものとします。

第12条(spモードコンテンツ決済サービス)

1. 会員が、NTTドコモが提供するdアカウントで会員登録を行った場合には、月額契約に、NTTドコモのspモードコンテンツ決済サービスを利用することができるものとします。
2. 月額契約の締結にあたり、会員は、別途運営者が定める月額コースのうち、いずれかを選択することができます。
3. 月額契約は、運営者が定める手続きに従い、会員本人が行う必要があります。
4. 月額契約手続きの完了をもって、会員には月額契約成立後から月額契約利用料の支払義務が生じます。契約日の属する月から、月額契約が解約等により終了した日の属する月まで、その月数に応じて月額契約利用料の支払を行うものとします。会員が月額契約を解約しない限り、月額契約は毎月1日(以下「契約更新日」といいます)に自動継続されます。月額契約は月単位とし、月の途中において解約手続きが行われた場合でも、月額契約利用料の日割り計算による減額・返金は行いません。
5. 月額コースを解約した月に、同一月額コースに月額契約を締結した場合、月額契約利用料は発生しないものとします。また、ポイントも付与されないものとします。
6. ポイントの追加購入料金については、spモードコンテンツ決済サービスで支払う方法のほか、キャッシュレス決済手段で支払う方法も選択できます。クレジットカードで支払う方法を選択された場合は当該クレジットカード会社より追加購入料金が請求されます。
7. 会員が本サービスの月額契約を解約する場合は、利用端末を通じて会員本人が解約の手続きを行うものとします。
8. 運営者は、各会員のIDで月額契約の手続きおよび月額契約の解約手続きがあった場合は、すべて会員からの申し出とみなします。
9. 会員がNTTドコモとのspモードサービス契約を終了した場合、その日をもって、月額契約も自動的に解約されます。
10. 全ての月額契約を解約した場合、未使用のポイントは失効するものとします。また、再度、月額契約を締結した場合、失効したポイントは復活しないものとします。
11. 会員は、NTTドコモが定めた約款等に基づき、NTTドコモが運営者に代わって利用料を回収することを承諾します。
12. 会員は、NTTドコモが定める利用料の支払期限が過ぎても、利用料が支払われない場合、NTTドコモが運営者に会員の氏名・未払い利用料等を通知する事を承諾します。
13. 運営者がNTTドコモに利用料の回収代行を委託した場合でも、利用料に係る争いについては、会員と運営者の間で解決し、会員はNTTドコモに対して何らの請求または苦情の申立を行わないものとします。
14. 会員の spモードコンテンツ決済サービスを通じて締結された契約に基づく利用料の支払義務は、会員にspモードコンテンツ決済サービスを利用する事ができない状態が生じた場合も含め、いかなる場合であっても免れることはできません。

第12条の2(d払い)

1. 会員が、NTTドコモが提供するdアカウントで会員登録を行った場合には、月額契約に、NTTドコモのd払いを利用することができるものとします。
2. 月額契約の締結にあたり、会員は、別途運営者が定める月額コースのうち、いずれかを選択することができます。
3. 月額契約は、運営者が定める手続きに従い、会員本人が行う必要があります。
4. 月額契約手続きの完了をもって、会員には月額契約成立後から月額契約利用料の支払義務が生じます。契約日の属する月から、月額契約が解約等により終了した日の属する月まで、その月数に応じて月額契約利用料の支払を行うものとします。会員が月額契約を解約しない限り、月額契約は毎月1日(以下「契約更新日」といいます)に自動継続されます。月額契約は月単位とし、月の途中において解約手続きが行われた場合でも、月額契約利用料の日割り計算による減額・返金は行いません。
5. 月額コースを解約した月に、同一月額コースに月額契約を締結した場合、月額契約を締結する毎に、選択した月額コースに応じた月額契約利用料が発生するものとします。また、月額契約を締結する毎に選択した月額コースに応じたポイントが付与されるものとします。
6. ポイントの追加購入料金については、d払いで支払う方法のほか、spモードコンテンツ決済サービスで支払う方法、キャッシュレス決済手段で支払う方法も選択できます。クレジットカードで支払う方法を選択された場合は当該クレジットカード会社より追加購入料金が請求されます。
7. 会員が本サービスの月額契約を解約する場合は、利用端末を通じて会員本人が解約の手続きを行うものとします。
8. 運営者は、各会員のIDで月額契約の手続きおよび月額契約の解約手続きがあった場合は、すべて会員からの申し出とみなします。
9. 運営者は、NTTドコモから、各会員について「d払い継続課金の抹消情報に関する通知」を受けた場合、当該会員に関する月額契約を直ちに解約することができます。なお、「d払い継続課金の抹消情報に関する通知」とは、NTTドコモが定める一定の事由(d払いの利用停止、携帯電話サービスの解約等をおこなった場合又は携帯電話料金の未納により利用停止となった場合等を含みますが、これらに限られません)が会員に生じた場合、NTTドコモが運営者に行う通知を指します。
10. 会員のうち、複数の月額契約の締結しており、かつ、メールアドレスの登録をしていない会員は、次の場合は自己が保有するポイントは全て失効することを予め確認・了承するものとします。
締結している月額契約を全て解約する際、支払方法がspモードコンテンツ決済サービスである月額契約を最後に解約した場合
11. 会員は、NTTドコモが定めた約款等に基づき、NTTドコモが会員に代わって運営者に対し利用料を先払いすることを承諾します。

第13条(auかんたん決済)

1. 会員が、KDDIが提供するauIDで会員登録を行った場合には、月額契約に、KDDIのauかんたん決済を利用するものとします。
2. 月額契約の締結にあたり、会員は、運営者が定める月額コースのうち、いずれかを選択することができます。
3. 月額契約は、運営者が定める手続きに従い、会員本人が行う必要があります。
4. 月額契約手続きの完了をもって、会員には月額契約成立後から月額契約利用料の支払義務が生じます。契約日の属する月から、月額契約が解約等により終了した日の属する月まで、その月数に応じて月額契約利用料の支払を行うものとします。会員が月額契約を解約しない限り、月額契約は契約更新日に自動継続されます。月額契約は月単位とし、月の途中において解約手続きが行われた場合でも、月額契約利用料の日割り計算による減額・返金は行いません。
5. 月額コースを解約した月に、同一月額コースに月額契約を締結した場合、月額契約の回数分、月額契約利用料が発生するものとします。また、ポイントについては、月額契約の都度、付与されるものとします。
6. ポイントの追加購入料金については、auかんたん決済で支払う方法のほか、キャッシュレス決済手段で支払う方法も選択できます。クレジットカードで支払う方法を選択された場合は当該クレジットカード会社より追加購入料金が請求されます。
7. 会員が本サービスの月額契約を解約する場合は、利用端末を通じて会員本人が解約の手続きを行うものとします。
8. 運営者は、各会員のIDで月額契約の手続きおよび月額契約の解約手続きがあった場合は、すべて会員からの申し出とみなします。
9. 全ての月額契約を解約した場合、未使用のポイントは失効するものとします。また、再度、月額契約を締結した場合、失効したポイントは復活しないものとします。
10. 会員とKDDI、沖縄セルラー電話との間の電気通信サービスの利用に係る契約等、本サービスを利用する上で必要となる契約が解除、解約等により終了した場合又は当該契約等に関し電話番号が変更された場合、利用契約も当該終了又は変更の日をもって自動的に解約されるものとします。
11. 運営者がKDDI、沖縄セルラー電話に本サービスの利用料の回収の代行を委託した場合でも、本サービスの利用料に関する争いについては会員と運営者の間で解決し、会員はKDDI、沖縄セルラー電話に対して何らの請求又は苦情の申し立てを行わないものとします。
12. 本サービスの利用料の支払に関しては、利用規約等のほかにも、KDDI、沖縄セルラー電話、クレジットカード会社が定める契約条件等に従うものとします。

第14条(ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)

1. 会員が、ソフトバンクが提供するMy SoftBankで会員登録を行った場合には、月額契約に、ソフトバンクの提供するソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用するものとします。
2. 月額契約の締結にあたり、会員は、運営者が定める月額コースのうち、いずれかを選択することができます。
3. 月額契約は、運営者が定める手続きに従い、会員本人が行う必要があります。
4. 月額契約手続きの完了をもって、会員には月額契約成立後から月額契約利用料の支払義務が生じます。契約日を起算日として1か月単位で月額契約利用料の支払を行うものとします。会員が月額契約を解約しない限り、月額契約は契約日と同じ日(以下「SB契約更新日」といいます)に自動継続されます。(例.契約日が5月13日の場合、翌月以降の13日に1か月分の月額契約利用料が発生します。)また、月額契約を解約した場合、日割計算による減額・返金は行いません。
5. 月額コースを解約した月に、同一月額コースに月額契約を締結した場合、月額契約の回数分、月額契約利用料が発生するものとします。また、ポイントについては、月額契約の都度、付与されるものとします。
6. ポイントの追加購入料金については、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いで支払う方法のほか、キャッシュレス決済手段で支払う方法も選択できます。クレジットカードで支払う方法を選択された場合は当該クレジットカード会社より追加購入料金が請求されます。
7. 会員が本サービスの月額契約を解約する場合は、利用端末を通じて解約の手続きを行うものとします。
8. 運営者は、各会員のIDで月額契約の手続きおよび月額契約の解約手続きがあった場合は、すべて会員からの申し出とみなします。
9. 全ての月額契約を解約した場合、未使用のポイントは失効するものとします。また、再度、月額契約を締結した場合、失効したポイントは復活しないものとします。
10. 本サービスの利用料は、ソフトバンクが定める「契約約款」に基づきソフトバンクが運営者に代わって回収します。なお、会員がソフトバンクの通信料等をクレジットカードにより支払っている場合には当該クレジットカード会社より本サービスの利用料が請求されます。
11. 会員とソフトバンクとの間の電気通信サービスの利用に係る契約等、本サービスを利用する上で必要となる契約が解除、解約等により終了した場合又は当該契約等に関し電話番号が変更された場合、利用契約も当該終了又は変更の日をもって自動的に解約されるものとします。
12. 運営者がソフトバンクに本サービスの利用料の回収の代行を委託した場合でも、本サービスの利用料に関する争いについては会員と運営者の間で解決し、会員はソフトバンクに対して何らの請求又は苦情の申し立てを行わないものとします。
13. 本サービスの利用料の支払に関しては、利用規約等のほかにも、ソフトバンク、クレジットカード会社が定める契約条件等に従うものとします。

第15条(クレジットカード決済)

1. 会員が、メールアドレスで会員登録を行った場合には、月額契約に、クレジットカード決済を利用することができます。
2. 月額契約の締結にあたり、会員は、運営者が定める月額コースのうち、いずれかを選択することができます。
3. 月額契約は、運営者が定める手続きに従い、会員本人が行う必要があります。
4. 月額契約手続きの完了をもって、会員には月額契約成立後から月額契約利用料の支払義務が生じます。契約日の属する月から、月額契約が解約等により終了した日の属する月まで、その月数に応じて月額契約利用料の支払を行うものとします。会員が月額契約を解約しない限り、月額契約は契約更新日に自動継続されます。月額契約は月単位とし、月の途中において解約手続きが行われた場合でも、月額契約利用料の日割り計算による減額・返金は行いません。
5. 月額コースを解約した月に、同一月額コースに月額契約を締結した場合、月額契約の回数分、月額契約利用料が発生するものとします。また、ポイントについては、月額契約の都度、付与されるものとします。
6. 月額契約の決済手段として初めてクレジットカード決済を選択し、月額契約を締結した会員に限り、当該月額契約を締結した月(以下「クレジット契約月」といいます)の月額契約利用料が発生しないものとします。但し、クレジット契約月に解約をした場合は、契約した月額契約の利用料が発生するものとします。
7. 初めてクレジットカード決済を選択し、複数の異なるコースの月額契約を締結した場合には、最初に月額契約を締結したコースの月額契約利用料のみが前項の初月無料特典の対象となります。
8. ポイントの追加購入料金については、各キャリアの規約にもとづき電話料金と併せて支払う方法、又はキャッシュレス決済手段で支払う方法も選択できます。クレジットカードで支払う方法を選択された場合は当該クレジットカード会社より追加購入料金が請求されます。
9. 会員が本サービスの月額契約を解約する場合は、利用端末を通じて会員本人が解約の手続きを行うものとします。
10. 運営者は、各会員のIDで月額契約の手続きおよび月額契約の解約手続きがあった場合は、すべて会員からの申し出とみなします。
11. 本サービスの利用料の支払に関しては、利用規約等のほかにも、クレジットカード会社が定める契約条件等に従うものとします。

第16条(外部委託)

1. 運営者は、第11条の利用目的の達成のため、個人情報の取扱いを特定の第三者に委託することがあります。但し、目的の範囲を超えて個人情報を使用させることはありません。
※本サービスでは、キャッシュレス決済事業者等のうちクレジットカード決済について、GMOペイメントゲートウェイ株式会社にその業務を委託しています。
2. 前項において委託する個人情報の内容は、クレジットカード決済に必要な情報である「クレジットカード番号・クレジットカード名義・クレジットカード有効期限・金額等」、電子決済手段に必要な情報である「決済用メールアドレス等 」とします。
3. 運営者は、決済に必要な業務遂行の範囲内で、決済事業者、あるいは決済事業者を経由した会員本人からの要請により、委託した第三者を通じて会員登録情報、及び利用情報を開示する場合があります。

第17条(ブッコミポイント)

1. 本サービスでのコンテンツの利用又は購入に必要な費用に換わる単位として「ブッコミポイント(pt)」を設けています。会員はあらかじめポイントを購入することによって1pt=1円として、コンテンツの利用・購入等をすることができます。
2. 会員が保有するブッコミポイントの有効期限は、ブッコミポイント購入月又は付与月から5か月後月末までとなります。
3. ブッコミポイントの消費及び失効は購入日もしくは付与日の古いものから優先的に割り当てられます。
4. 運営者は、会員が保有できるブッコミポイントに上限を設定できるものとします(以下「保有上限」といいます)。会員はブッコミポイントを、保有上限を超えて保有することはできません。本サービス利用によりブッコミポイントが付与された場合でも、会員は保有上限を超えて保有することはできません。
5. ポイントは運営者が定めた方法以外で購入することはできません。不正に取得したブッコミポイントは運営者にて無効とする場合があります。また、ポイント購入にあたり不正行為が発見された際には、以後、不正行為を行った会員の退会、利用停止、又はポイント購入の制限をする場合があります。
6. いかなる場合でもブッコミポイントの換金又は会員間でのブッコミポイントの譲渡はできません。
7. 運営者は、ブッコミポイントの購入又は利用方法に関して、予告なしに変更する場合があります。

第18条(利用料の不返還)

会員は、コンテンツ及びポイント購入を取り消すことはできません。また、本サービスの利用において既に支払われたコンテンツ購入料金(ポイントによる購入を含みます)、ポイント購入料金は理由のいかんを問わず、返還されないものとします。

第19条(延滞利息)

1. 会員が利用料その他の債務について支払期日を過ぎてもなお履行しない場合、会員は支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数に、年14.6%の割合で計算される金額を延滞利息として、利用料金その他の債務と一括して、運営者が指定した日までに指定する方法で支払うものとします。
2. 前項支払に必要な振り込み手数料その他の費用は、全て当該会員の負担とします。

第20条(パスワード管理)

1. 会員は、自己のID及びパスワードを、他の者に使用させず、他の者と共有あるいは他の者に許諾しないとともに、自己のID及びパスワードの使用及び管理について一切の責任を持つものとします。
2. 運営者は、会員のID及びパスワードが他の者に使用されたことによって当該会員が受けた損害については、一方的に運営者の責めに帰すべき事由がない限り、当該会員の故意又は過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。会員は、自己の設定したパスワードを失念した場合又は第三者に知られた場合は直ちに運営者に申し出るものとし、運営者の指示に従うものとします。また、当該ID及びパスワードにより利用された本サービスは全て当該会員によりなされたものとし、これに関わる一切の責任を負うものとします。
3. 会員は、パスワードを定期的に変更する義務があるものとします。

第21条(著作権、商標等の私的利用限定)

1. 本サービスに含まれるデータ、情報、文章、発言、ソフトウェア等一切の著作物に関する著作権は運営者又は著者、出版社、取次事業者等他第三者に帰属するものです。会員及び利用者は、これらを著作権法で認められた私的利用の範囲を超える複製のために利用することはできません。
2. 本サービスに含まれる一切の商標、サービスマーク、ロゴ等は運営者又は著者、出版社、取次事業者等他第三者の登録商標又は商標です。会員及び利用者はこれらを自らの本サービスの利用以外の目的で利用することはできません。
3. 会員及び利用者は、前二項に違反する行為を第三者にさせることはできません。
4. ダウンロードされたデータの権利は著作権者が会員及び利用者に譲渡するものではありません。データの所有権その他すべての権利及びデータに含まれるすべての知的財産権は著作権者に帰属します。

第22条(禁止事項)

1. 会員及び利用者は本サービスに関して次の各号の行為を行わないものとします。
i. 運営者もしくは他の者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為。
ii. 他の者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為。
iii. 本サービスによりアクセス可能な運営者又は他の者の情報を改ざん、消去する行為。
iv. 他の者になりすまして本サービスを利用する行為。
v. 有害なコンピュータプログラム等を送信し、又は他の者が受信可能な状態におく行為。
vi. 他の者に対し、無断で広告、宣伝、勧誘等の電子メールを送信する行為又は嫌悪感を抱く、もしくはそのおそれのある電子メールを送信する行為。他の者のメール受信を妨害する行為。連鎖的メール転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為。
vii. 他の者の設備又は本サービス用設備(運営者が本サービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器及びソフトウェアをいい、以下同様とします)に無権限でアクセスし、又はその利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含む)。
viii. 運営者が第9条で指定する以外の方法を用いて、コンテンツを端末又は記憶媒体等にダウンロードする行為。
ix. コンテンツを運営者が指定する以外のファイル形式で複製する行為。
x. コンテンツに含まれる情報を無権限で改変又は削除する行為。
xi. 上記各号の他、法令、利用規約等又は公序良俗に違反する行為、本サービスの運営を妨害する行為、運営者の信用を毀損し、又は運営者の財産を侵害する行為、又は他の者もしくは運営者に不利益を与える行為。
xii. ブッコミポイントの不正取得を行う又は伴う行為。
xiii. 端末・OSの制限を意図的に解除した通信端末、又はその他の改変を行った通信端末にて本サービスにアクセスする行為。
xiv. 無線通信事業者又はアプリケーションプラットフォーム提供者等の第三者が提供するサービスを利用する場合に、当該第三者が別途定める規約及び利用条件に違反する行為。
xv. 上記各号のいずれかに該当する行為を援助、指南、又は助長する行為。
xvi. 上記各号のいずれかに該当する行為を閲覧することができるホームページ等へのリンクを張る行為。
xvii. 上記各号のいずれかに該当するおそれがあると運営者が判断する行為及びその他運営者が不適切と判断する行為。
2. 会員及び利用者が前項各号又は第21条のいずれかに該当する行為を行った場合、運営者は自らの裁量にて、事前の催告なしに、当該会員及び利用者に対し本サービスの利用を停止し、又は当該会員については、第5条2項により本サービスから退会させることができるものとします。また、同利用停止又は同退会に起因し、会員又は第三者に損害が発生しても、運営者は一切の責任を負わないものとします。

第23条(本サービスの一時中断)

1. 運営者は、次の各号の事由が生じた場合には、会員及び利用者に事前に通知することなく、一時的に本サービスの全部又は一部を中断することがあります。
i. 本サービス用設備等の保守を定期に又は緊急に行う場合。
ii. 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合。
iii. 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合。
iv. 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合。
v. その他、環境上、運用上又は技術上運営者が本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合。
2. 運営者は、前項各号のいずれか、又はその他の事由により本サービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因する会員又は他の者が受けた損害について一切責任を負わないものとします。
3. 運営者は、会員の了承なく本サービスにて提供するコンテンツを利用停止又はアクセス制限し、またコンテンツの内容を変更することがあります。その場合においても運営者は会員又は他の者が受けた損害について一切責任を負わないものとします。

第24条(本サービスの廃止)

1. 運営者は、その裁量により本サービスの一部または全部を何時でも廃止できるものとします。
2. 本サービスの一部または全部を廃止する場合、運営者は、会員に対して、廃止する3か月以上前までに適切な方法により告知または通知を行います。ただし、運営者が予期し得ない事由または法令・規則の制定・改廃、天災等のやむを得ない事由で3か月以上前の告知または通知が不能な場合には、運営者は、可能な限り速やかに会員に対して告知または通知することで足りるものとします。
3. 本条に定める手続に従って告知または通知がなされたときは、運営者は、本サービスの廃止の結果について何ら責任を負いません。

第25条(反社会的勢力の排除)

1. 会員及び運営者は、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる反社会的勢力のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来に亘っても該当しないことを確約します。
2. 会員及び運営者は、自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的責任を超えた不当要求行為、取引に関して脅迫的な言動や暴力を用いる行為、風説、偽計又は威力を用いて会社の信用を棄損し又は会社の業務を妨害する行為、反社会的勢力の活動を助長し又はその運営に資する行為、反社会的勢力への利益 供与等その他これらに準ずる行為を行わないことを確約します。
3. 運営者は、会員が前二項に違反した場合には、何ら催告なくして利用契約を直ちに解除することができるものとします。なお、この場合において、運営者は、何らの損害賠償、補償その他の支払義務を負わないものとします。

第26条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定および一部が無効又は執行不能と判断された既定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第27条(専属的合意管轄裁判所)

会員及び利用者と運営者の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第28条(準拠法)

利用規約等に関する準拠法は、日本法とします。

以上

2023年8月21日改訂