検索結果
キーワード:源氏物語 (下)
-
源氏物語
巻660 pt
マンガで読む,巨匠で読む「源氏物語」 紫式部が『源氏物語』を書いた平安時代中期、ヨーロッパはまだ、一部の歴史家に「暗黒時代(ダークエイジ)」と呼ばれるような時代でした。文章だって幼稚なものしか書けなかった。 そんな時代に、日本人の女性がこれだけ完成度の高い長編物語を書いたということは、日本人が誇りにしていいことだと思うんです。事実、1999年に、イギリスのオックスフォードやケンブリッジの歴史学者が「この千年間で偉大な業績を残した歴史上の30人」というのを選んだときに、日本人ではただひとり紫式部が選ばれました。日本文学の最高傑作『源氏物語』は日本文学の最高傑作というより、世界規模の文化遺産なんですね。みなさんも花村先生のマンガで『源氏物語』を楽しまれたあとは、ぜひ原文に挑戦してみてください。今すぐでなくてもかまいません。年配の方は今すぐでも差支えありませんが、若い方たちは、お年を召してからの方がいいと思います。『源氏物語』は大人のための世間話ですから。(望月光氏の作品解説より抜粋) 上巻では「桐壺」「帚木」「空蝉」「夕顔」「若紫」「末摘花」「紅葉賀」「花宴」「葵」「賢木」「花散里」「須磨 其の一」を収録。
-
完結
マンガ日本の古典 源氏物語
巻440 pt
数多の妃が居る中で、帝の寵愛を一身に集める后・更衣がおりました。しかし他の后をはじめ、皆から妬まれて苛められた挙句、玉のように美しい二ノ宮お一人を残して亡くなられたのです。帝は後見のない皇子を臣籍に下して、源の姓を与えました。以後この皇子は、光源氏と呼ばれることに…。やがて光源氏は姫君葵の上と結婚するのですが、心の中では藤壺の宮を慕い、やがてこの想いは苦しい恋へと……。
-
恋はあはれに!~女流作家たちによる恋愛代理戦争~
巻737 pt
【内容紹介】 文学部の大学生・逢月一哉の下に突如現れたのは、源氏物語でお馴染みの“紫式部”! なぜか二人の同居が始まる中、隣の部屋に住む華乃梢が気になってることがバレ、一哉は紫式部から恋愛の指南を受けることに…!? 【担当編集のおすすめポイント】 ・日本最古の恋愛小説家と言われている、かの有名な“紫式部”と一緒に恋愛と文学を学んでいくドタバタラブコメディ! ・登場する偉人は紫式部だけではございません!紫式部といえば、もちろん清少納言!!さらに恋愛心理小説の祖とされるラファイエット夫人も登場!!! ・登場するキャラクターは全員が恋愛ベタ。そんなキャラクターたちのために恋愛マスターな過去の女流作家がためになるアドバイスを!時代を超えた女流作家たちの恋愛代理戦争は必見です!! ・もちろん歴史の小ネタも盛りだくさん!平安ネタから仏文学ネタまで、読んでいるだけで意外とためになる知識も身に着いちゃいます♪ ・主人公を取り合う個性豊かなヒロインたちも見逃せません!テンプレなツンデレヒロイン、ヤンデレお嬢様、二面性を持つダウナー系。お気に入りのヒロインをぜひ推してください♪ ・著者が得意とするコミカルな掛け合いは本作でも健在です!現代に慣れていない過去の偉人たちの慌てぶりや、なぜか偉人たち以上にぶっ飛んでいるヒロインたち。ユニークすぎる登場キャラクターたちによるドタバタ劇をお楽しみください♪ 【収録話数】 第一帖 恋と和歌 第二帖 講義と薫物 第三帖 お嬢様と貴族 第四帖 ショコラと餅餤 第五帖 カフェと達人
特集から探す
特集から探す
-
極上ハニラブ
快感エロきゅん★シゲキ的ティーンズラブ♪
-
快感★ビッグウェーブ
ドS男子に攻められたい!このカイカンから逃れられない....!?
-
Sugar Lovers特集
心もカラダもトロけるような…砂糖のように甘い恋はいかが?「恋愛宣言」おすすめ作品をご紹介★
人気ジャンルから探す
人気ジャンルから探す