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アフリカ軍団 Deutschland Afrika Korps
戦争劇画の第一人者・小林源文が第二次大戦時アフリカ戦線での戦いを描く。 1941年、ヒトラーの命により北アフリカに派遣された名将・ロンメル中将は、ドイツ・アフリカ軍団を率いて英軍に装甲機動戦を挑んだ。後に「砂漠の狐」と異名を取るロンメルの熾烈な戦闘と持久戦は英軍を次々と翻弄する…!! 幻の初期作品「ロンメル」も併録! ●目次 アフリカ軍団 Act.1~5 ロンメル 第1~11回 初出/アフリカ軍団:歴史群像(学習研究社)No.71~75、 ロンメル:シミュレイター(翔企画)第3~12号、14号
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ノルマンディー1944 NORMANDIE 1944
戦争劇画の第一人者・小林源文が史上最大の上陸作戦である「ノルマンディー上陸作戦」をリアルに描く。 1944年、ドイツ軍はイギリスからフランスへの上陸作戦があり得ると踏んで防御陣地を多数構築していた。そして、迎えた6/6、連合国軍は、フランス・ノルマンディーへ大規模上陸作戦を決行する。悲劇的な損害を受けると覚悟していた英国宰相・ウィンストン・チャーチルの予想は当たるのか? ●目次 Act.01「ノルマンディー上陸」 Act.02「作戦開始」 Act.03「オマハの攻防」 Act.04「ヴィレル・ボカージュの攻防」 Act.05「カーン攻防戦」 Act.06「ファレーズ包囲戦」 Act.07「日系人部隊の西部戦線」 読切「SS第102重戦車大隊第2中隊の8日間」 初出/歴史群像(学習研究社)No.88~93
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ザームラント1945 SAMLAND 1945
戦争劇画の第一人者・小林源文が最後のドイツ東部戦線での悲劇的な撤退戦を描く。 1944年8月、物量で勝るソ連軍が大攻勢をかけ、遂にドイツ中央軍が壊滅。勢いに乗ったソ連軍はドイツ領である東プロイセンに迫る。絶対に手放せない東プロイセン・ザームラントを死守するため、ドイツ兵・サジェールの絶望的な戦いが始まる。 ●目次 図解「東プロイセン ザームラント周辺図」 「ザームラント1945」本編 初出/コンバットコミック(日本出版社)1997年2~6月号、歴史群像(学習研究社)No.76~81
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カンプグルッペZbv Kampfgruppe Zbv
戦争劇画の第一人者・小林源文がドイツ東部戦線で戦う懲罰部隊を描く。 敵前逃亡などの戦争犯罪者のみを集めた懲罰部隊「ガンプグルッペZbv」。彼らは味方からも消耗品扱いされる日陰者の集団だ。そんな彼らは、激戦地・東部戦線に送り込まれ過酷な最前線に投入されてしまう。果たして生き伸びることはできるのか? ●目次 第1~7章 原版:「カンプグルッペZbv 完全版」2003年2/28発行
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ゲルマンの騎士―W.W.2ドイツ軍戦記―
戦争劇画の第一人者・小林源文が興味深いと感じたドイツ軍のエピソードを 11作短編形式で描く。 ルーデル大尉は、時代遅れのスツーカ(急降下爆撃機)の両翼に37ミリ機関砲を付け、即席の対戦車攻撃機にし、出撃する。不屈の闘志を持つルーデルはソ連製戦車を次々と撃破していく。だが、ドイツをめぐる情勢は日増しに厳しさを増していく。ルーデルは生き延びることができるか? ●目次(初出) 1.カノンフォーゲル 大砲鳥 初出/コンバットコミック(日本出版社)1990年11月号 2.鷲の日 あるいはハンスの厄日 初出/コンバットコミック(日本出版社)1996年11月号 3.スターリングラード42/43 初出/コンバットコミック(日本出版社)1993年11月号~1994年1月号 4.闇の眼 初出/コンバットコミック(日本出版社)1996年10月号 5.B-17 初出/コンバットコミック(日本出版社)1991年8月号 6.カッシーノの緑の悪魔 初出/コンバットコミック(日本出版社)1996年10月号 7.ノルマンディー1944 初出/コンバットコミック(日本出版社)1994年7~9月号 8.クールラント1944 初出/コンバットコミック(日本出版社)1989年4月号 9.ガーランド 最後の戦い 初出/コンバットコミック(日本出版社)1996年9月号 10.ベルリン1945 初出/コンバットコミック(日本出版社)1989年5月号 11.イギリス本土侵攻作戦 初出/特攻大作戦 奇想艦隊コミックスペシャル1(徳間書店) コラム「図解 ドイツ軍砲兵の戦い」※描き下ろし コラム「解説”W.W.IIヨーロッパ戦記”」※書き下ろし
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ヴィットマン戦記1943 MICHAEL WITTMANN 1943
戦争劇画の第一人者・小林源文が独ソ戦で活躍したヴィットマン少尉の活躍を描く。 1943年夏、ドイツ東部軍はクルスク突出部の失地回復を目指し攻勢に出る。実在の戦車エース・ミハエル・ヴィットマン少尉の属するティーゲル戦車部隊はソ連軍に大打撃を与えた。だが、作戦自体はソ連軍の反攻にあい、失敗。戦術的後退を余儀なくされる。この不利な状況に、ヴィットマンを中心とした戦車部隊の戦いぶりを忠実に描写する! ●目次 Act.1「プロホロフカ大戦車戦」 Act.2「東部戦線再び」 Act.3「ブルーシロフの攻防」 Act.4「ラドムィーシル攻防戦」 Act.5「防御戦闘」 Act.6「チェルカースィ解囲戦」 Act.7「新たなる戦場」 読切「ウサギの黒騎士 第4話」 読切「源文先生の仕事場」 初出/歴史群像(学習研究社)No.82~87、「ウサギの黒騎士 第4話」:描き下ろし(初出:コミック「装甲擲弾兵」)、「原文先生の仕事場」:描き下ろし(初出:コミック「Cat Shit One 第2巻」)
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