ボーイズラブの漫画

ocha

巻880 pt

期待とドキドキと少しの不安…。 初心な二人を近づける“付き合ったらやりたいことリスト” 高校2年生の樹と飛鷹は、最近付き合いはじめたばかり。 中学からの友だちだった二人の関係にこれといった変化はなく、樹は恋人らしい進展が気になる日々。 そんなある時、樹がこっそり作っていた「付き合ったらやりたいことリスト」を飛鷹に知られてしまう。 動揺する樹をよそにノリ気な飛鷹は、“手をつなぐ”“ハグする”“キス”にチャレンジしてみようと言ってきて…!? ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

神百やまと

巻880 pt

本当の自分で、君に抱いてほしかった 居候の条件として、従兄が経営するレンタル彼氏店の仕事を手伝う大学生の此永南波。 「創」という名前で偽のキャストとして登録していたところ、同級生の崎本壱佳から創指名の予約が入る。 大学では自分にだけ冷たい態度をとる崎本の予想外な行動に興味をもった此永は、創として崎本とデートをすることに。 デート中の健気で素直な反応をする崎本を、此永はかわいいと思いはじめ…。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

新藤伊菜

巻880 pt

視えたのは、こいつと××××する未来──!? 大学生の桜井義祥は、触れた人間の未来を視る能力を持っている。ある日、バイト先で女性の生霊に取り憑かれた男性客・片瀬司と出会う。連絡先を教えた彼に呼ばれて家に向かうと、生霊の邪気は家の外に漏れるほどのものになっていた。一時的に除霊してやった桜井は、片瀬の今後を心配して未来を視てみることに。すると、桜井と片瀬がセックスしていている姿が視えて…!? ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

神百やまと

巻220 pt

社会人になり周囲が次々と結婚していく中、高校からの友人である稔里に告白された澄弥。「お試しでもいいから」という稔里と付き合うことになった澄弥は、デートで見せる恋人としての稔里の顔にドキドキしっぱなしで…。　※本電子書籍は『mimosa vol.35』収録の「恋人の君（は、いつもよりかわいい） 前編」と同じ内容です。

あたる

巻880 pt

大学4年生のキャンは、高校からの友人・宙に片想い中。 同じ大学の違う学部で教師になる夢を一緒に追いながら、宙の友人という立場を貫いてきた。 一方の宙はキャンの気持ちには全く気付かない様子で彼女を欲しがる毎日。 しかし卒業が近づき、宙と共に居られる日々が終わることに対し、キャンの中には焦りが生まれ始める。 友人のままだとこれからも宙の近くに居られないのではないか、と悩むキャンだが―― ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

柚月りんご

巻792 pt

大学進学を機に一人暮らしを始めた鷹央。金欠で空腹のあまり意識をなくし倒れたところを、オカルト研究会に所属する隣の部屋に住む大学生・冬梧が助けてくれた。翌日、部屋の前で再び冬梧に出くわした鷹央は、「出るんだよここ」とアパートにオバケが出ることを教えられる。謎の話し声やラップ音などの怪奇現象に怯える鷹央だったが、その度に冬梧が助けてくれて―― オカルト好きな世話焼き先輩×引き寄せ体質の独りぼっち後輩のピュアラブ！ ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

下條水月

巻792 pt

ゼミの教授からなにかと雑用を頼まれる小岩井は、地味で貧弱だが実は筋肉フェチ。 同じゼミの藤橋の筋肉は理想そのもので、「触りたい」という欲望を隠し過ごしてしていた。 しかしある日、二人で教授の手伝いをすることに。 どぎまぎしながらも近くにある理想の筋肉に小岩井は顔を火照らせ、瞳を潤ませて息を上げるほど大興奮！ 藤橋はその姿を見て、虚弱体質なせいで熱中症になったのだと勘違い。その日からなぜか小岩井の世話を焼きはじめ── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

瀧本羊子

巻759 pt

中学生の時から友人同士の慧(けい)と真心(まこ)。 誰にでも優しい真心には、いつも変なファン達がまとわりついている。 慧はそんな彼に片思いしながらも、友人としてずっとそばで見守ってきた。 高校の卒業式に真心に告白した慧は、相手も同じ気持ちだったことを知る。 お互いの気持ちを確かめ合い「これからも一緒にいられる」と喜ぶ慧だったが、自分は「かみさま」だという秘密を真心から打ち明けられて… ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

オオヒラヨウ

巻748 pt

智と功生は、大学進学を機に隣の部屋に住み始めた幼馴染。 幼い頃に智が怪我して以降、功生は体が弱い智の面倒を見てくれている。 ある日二人はサークル仲間と花火大会に参加するが、途中で智の体調が悪くなってしまう。 それに気づいた功生が智と先に帰ろうとすると、智の体調が悪いのになぜ功生も一緒に帰るのかと部員に問われる。 サークル内の微妙な空気にいたたまれなくなった智は自分が功生を縛り、邪魔をしていると考え、功生から離れることを決意して── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。